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紫外線だけじゃない!夏の「シミにつながるNG習慣」7つ

つやプラ / 2018年8月17日 19時30分

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夏はうっかりしていると、シミができてしまう時期です。

ヘアメイク、コスメコンシェルジュとして活躍している筆者が、夏のシミになりやすいNG習慣を7つご紹介します。

■シミになりやすい夏のNG習慣7つ

(1)「室内」で日焼け止めを塗らない

シミになりやすい一番の原因は「紫外線」です。「外出する時だけ、日焼け止めをつければ問題ない」と思っていませんか?

紫外線のなかには室内まで入ってくるものもありますので、デスクワークしている時も日焼け止めをつけるようにしましょう。

(2)「吹き出物」ができても放置している

吹き出物はシミになりやすい原因の1つです。吹き出物ができてしまったら、潰さず、刺激を与えないように薬で対処しましょう。

また、普段使っている化粧品でも吹き出物を減らすことができますので、吹き出物ができやすい方は「ビタミンC」が入っているアイテムをとり入れるようにしてください。

(3)「毛抜き」でムダ毛処理している

毛抜きでムダ毛処理をすると、皮膚にかなり負担がかかります。毛抜きを使う習慣を繰り返すと、黒ずんでシミになってしまうので、要注意です。

脱毛クリームや光脱毛器など、肌に負担の少ないものを選びましょう。

(4)虫刺され部分を「かきむしる」

この時期は、虫に刺されることが増える時期ですね。かゆくて、ついかきむしってしまうことはありませんか?

虫刺されで炎症している肌をかきむしると、さらに皮膚が傷ついて、シミの原因となります。かゆみが我慢できない時は、患部を冷やしたり、かゆみ止めのクリームを塗って、かかないようにしましょう。

(5)「ゴシゴシと」洗顔する

「しっかり洗顔」を「ゴシゴシ洗い」だと勘違いしていると、皮膚を傷つける原因となり、シミができる可能性が高くなります。

肌に負担をかけないように、「手で」洗うのではなく、「泡で」やさしく洗うようにしましょう。

また、毛穴の汚れが気になる時は、「ココナッツの成分」が入った洗顔料やイオン水で洗うようにすると、さらに毛穴がすっきりするのでおすすめですよ。

(6)「ニキビ跡」をそのままにしている

ニキビ跡をそのままにしていると、色素沈着してシミになりやすくなります。

ニキビ跡がある方は、この時期、油分のあるスキンケアをさけ、ビタミン系のものや美白アイテムをとり入れるようにしましょう。

(7)「メイク」をちゃんと落とせていない

メイクは、時間が経つにつれて酸化します。落としきれずに肌に残っていると、汚れが肌に色素沈着して、シミの原因にもなります。

「クレンジングをしたのに、よく見るときちんと落とせていない」という方や、「スキンケアしている時に、コットンに汚れがつく」という方は、クレンジングを見直したほうがいいでしょう。

この時期は、汗や水に強いウォータープルーフタイプのメイクアイテムも多いので、クレンジングオイルを使わないと汚れがとれないものもあります。普段使っている自分の化粧品に合わせたクレンジングアイテムを選ぶようにしましょう。

普段のちょっとした気遣いで、この時期でもシミをつくりにくくすることができます。できるところから見直してみましょう。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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