朝が苦手な人は必見!朝から輝いている人の習慣3つ
つやプラ / 2018年9月20日 12時0分
「朝は苦手」という人は多いのではないでしょうか? 朝に気分良くスムーズにスタートすると、1日の充実度が違います。
ミニマムリッチ・コンサルタントの筆者が、朝から輝いている女性たちが実践していたことを3つお伝えします。
■朝から輝いている人の習慣3つ
(1)自分への質問をする
朝の通勤電車や朝食の時間に、「今日はどんな1日にしたい?」と自分にきいてみてください。
「笑顔を絶やさない1日」「人にやさしくする1日」など、思ったことを具体的に言葉にしてみます。朝、言葉にしたことは1日中、意識することができるので行動につながります。
手帳に書くと、さらに効果的です。手を動かすことで脳に深くインプットされるでしょう。
(2)朝食時間は「五感」を大切にする
朝食の時間を大切にしましょう。ポイントは、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)です。
例えば、美しいティーカップでお茶を飲みながらお気に入りの音楽を聴き、大好きなパン屋さんのトーストをカリッと焼いていただくなど、自分の好きなことをすると朝から幸せな気分になれますよね。
時間がない時は、五感の中のひとつだけでも意識してとり入れると、心が整います。
(3)積極的に朝日を浴びる
朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう。
朝3分間の散歩で、落ち込みがちだった気分が改善された人もいます。「5分間でもベランダに出てみる」「天気のいい日は1駅ぶん歩いてみる」など、朝日を積極的に浴びましょう。
秋は、何かを始めたくなる季節です。朝が苦手という方は、ハードルが低いと感じるものから、とり入れてみてくださいね。 自分に上手くスイッチを入れられる朝を過ごすと、人生が変わります。
※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。
(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)
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