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NOと言っても愛される人の「丁寧な断りフレーズ」3つ

つやプラ / 2018年11月13日 20時30分

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「NO」ということが苦手だ、という方は多いのではないでしょうか?

お誘いが多い年末の時期に、どうしてもNOといわなければならないシーンでは断り上手になりたいですね。

ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、愛される人のフレーズ例を3つお伝えします。

■愛される人のフレーズ例3つ

(1)要求を断る

「今回はお役にたてそうになく、申し訳ございません。また別件で、お役にたてますよう尽力いたします」と、今後は役に立ちたいという気持ちを伝えましょう。

(2)誘いを断る

「お誘いありがとうございます。たいへん残念ですが、あいにく〇日は先約がありまして、お伺いすることができかねます」と、「できません」という否定形より、「できかねます」という肯定形にしましょう。

(3)お酒を断る

「申し訳ありません。私、不調法ですので、どうぞ○○さん、召し上がってください」と、相手にお酌しましょう。

断りベタの方は、「断ると関係が不味くなるかもしれない」と思いがちですが、特別なケースでない限り「相手はダメ元で誘っている」と思えば、断りやすくなるかもしれません。

伝え方も重要です。クッション言葉(気配り言葉)である「たいへん残念ですが」「行きたかったのですが」などを使うことで、相手への配慮の気持ちが伝わります。

また、「来週なら空いています」「○○は、いかがですか?」など、代案を提示することも大切です。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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