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ティントでも唇荒れない!「ティントリップ選び」のコツ3つ

つやプラ / 2018年12月10日 19時30分

秋冬も、「ティントリップ」は大活躍します。

ヘアメイクやコスメコンシェルジュのプロとして、年齢に合わせた美を提案する筆者が、唇が荒れずに血色が良く見えるティントリップの特徴や選び方をご紹介します。

■唇が荒れやすい!?大人がさけたい「ティントリップ」とは

「ティントリップの色持ちは良いけれど、唇の乾燥が気になる」と、悩む方は多いですよね。

唇が荒れる原因は、ティントリップに含まれる「染料」です。染料は、肌に色を浸透させるために刺激が強く、負担がかかりやすい成分です。

使うものを選ばないと、唇だけ老けてしまう場合もあります。

■選ぶべき「ティントリップ」のチェックポイント3つ

使う用途や目的別に合わせ、選ぶべきティントリップのチェックポイントを3つご紹介します。

(1)高発色、セミマットが好きなら「水分ベース」を

水分が配合してあると、一般のティントリップよりもつけ心地が滑らかでサラッとした質感になります。

「ベタつくのは苦手だけど、唇がカサカサするのは嫌!」という方におすすめですよ。

(2)プルンとした唇を手に入れるなら「グロス入り」を

つや好きの方におすすめなのが、グロス成分が入ったティントリップです。透明感のある色だと、すっぴんメイクにも使いやすいです。

また、つやがあるので、年齢唇に見られるたてジワもカバーできますよ。

(3)高発色と保湿が欲しいなら、「保湿系」が配合されているものを

グロスのベタつき感やテカリが気になる方におすすめなのが、保湿系の「オイル」や「バーム」の入ったティントリップです。

グロスより発色がよく、唇のムラも自然にカバーしてくれます。また、保湿もしっかりしてくれるので、ティントの刺激から唇を守ってくれますよ。

■今持っているティントリップでできる応急メイク

「せっかく買ったけれど、唇と相性が悪いので捨てる」というのは、勿体ないですよね。捨てる前に試してほしい応急処置が、ティントリップを塗る前に保湿系のオイルやリップを下地としてつけることです。

おすすめは、肌なじみの良い「スクワランオイル」や高保湿の「シアバター」です。

唇には皮脂線がなく、もともと保湿する機能がないので、しっかり保湿のヴェールをしてからティントリップをつけるようにしましょう。

大人の唇は年齢によるたてジワが目立ちますので、年齢唇をうまくカバーしながらティントリップを楽しみたいものですね。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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