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濃すぎアイメイクでおば見え!?「NGアイメイク」3つ

つやプラ / 2019年3月29日 20時30分

あなたのアイメイク、野暮ったくなっていませんか? アイシャドウのいれかたをひとつ間違えると、それだけでおばさんくさくなってしまいます。

美容ライターの筆者が、おばメイクに見えてしまう「NGアイメイク」を3つご紹介します。

■おばメイクに見える「NGアイメイク」3つ

(1)チップにとったカラーを、そのまままぶたにのせる

厚塗りは、おばメイクの元です。チップやブラシにのせたアイシャドウは、まず手の甲にとって軽くしごき、色をなじませましょう。まぶたにのせる粉の量をしっかり調整することが大事です。

そのまままぶたにのせると、思った以上にカラーが濃くついてしまいがちです。「パウダー系のアイテムは、顔にのせる前に手の甲にのせる」と覚えておきましょう。

(2)ダークカラーで目を囲みすぎる

「目を大きく見せたい」という思いから、ダークカラーで目をぐるっと囲んでいませんか?

ダークカラーを下まぶたにのせる場合は、目尻から下まぶたの中央に向かって3分の1くらいの長さで描くと、ちょうど良くなります。

「少し薄いかも?」と思うくらいの色味で、ちゃんと印象的な目元になります。ラインの太さも、綿棒でぼかすなどして細くし、ナチュラルに見えるよう心がけましょう。

(3)グラデーションを指でぼかさない

色と色の境がはっきりしている不自然なグラデーションも、おばメイクに見えてしまいます。

アイシャドウをブラシやチップで入れたら、ナチュラルなグラデーションをつくるために、指でしっかりぼかすことが大事です。ぼかす時は、まぶたをゴシゴシと往復してこすらず、内側から外側に向かって一方向に伸ばしましょう。

メイク直しのときも指でぼかすのを忘れずに

時間がたつと、まぶたが重なることで、まぶたのグラデーションに境目ができやすいものです。メイクを直す時にも忘れずに指でぼかし、きれいなグラデーションをキープしましょう。

アイシャドウメイクは、濃かったり不自然だったりするとおばさんぽくなり、ぐっと老けた印象に見えがちです。お気に入りのアイシャドウを見つけたら、“垢抜けアイ”を目指しましょう。

(美容ライター 鈴木ミカ
「美容は楽しむもの」という言葉に心を動かされ、いっそう美容の道を極めたいと思うようになる。好きが高じて美容ライターに。webを中心に美容情報を発信する。)

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