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ゆるシルエットは太って見える!?大人の細見えコーデ術

つやプラ / 2019年8月26日 19時30分

まだまだ暑い日が続き、露出の多い時期も続いているので、少しでも細く見える服装を意識したいですよね。

美容、健康、ファッションで、皆さまのライフスタイルにいま以上の笑顔を増やす方法をご提案するクポノライフデザイナーの筆者が、アラフォー女性がおしゃれに着こなすために「今日から実践できる細見えテクニック」を3つご紹介します。

■おしゃれに着こなすための「細見えテクニック」3つ

(1)ロングカーディガン

ロングカーディガン

ロングカーディガンは、たての長さを意識させることができるのでおすすめです。袖を通して着用するのではなく、肩から羽織ると二の腕も上手に隠せるので一石二鳥です。

身長が低い方はロングカーディガンをとり入れるとかえってバランスが悪くなるので、お腹くらいまでの丈のカーディガンを選ぶか、ヒールを履いてバランスをとりましょう。

(2)トップスとボトムスの色を統一する

トップスとボトムスの色を統一する

こちらも、たての長さを意識したテクニックです。トップスとボトムスを同じ色で統一させることで、上半身と下半身のカラーがつながって見えるため、視覚効果によりたてに細く見せることができます。

この時、白やベージュなどの膨張色ではなく黒やネイビーを選びましょう。今年っぽさを出すなら、ダークブラウンがおすすめです。

羽織を選ぶ時はトップスとボトムスとは違う色をチョイスすることで、さらにたて長効果をアップさせることができます。

(3)帽子をかぶるor首元にスカーフやストールを巻く

帽子をかぶるor首元にスカーフやストールを巻く

細見えさせるためには、ボディの部分に視線がいかないようにすることが大切です。そのためには、小物を顔の周辺に持ってくることで、目線を上に逸らすことができます。

帽子をかぶったり、首元にスカーフやストールをONすることもおすすめです。さらに、揺れるタイプで大ぶりのイヤリングをするのも効果大です。

■色や視覚効果を味方につけて

トレンドとしては全身をゆるっとしたシルエットが人気ですが、そのようなシルエットにしてしまうと逆に太って見えてしまうので要注意です。あくまでも「バランス」が大切です。

また、なるべく細見えするような黒やネイビー、ダークブラウンなどの色をとり入れると、膨張色を着るよりもはるかに細く見えます。

今回ご紹介したような色や視覚効果を利用して、上手に細見えさせましょう。

(Kupono Beauty代表。クポノライフデザイナー 星有子
10年以上アパレル勤務後、2014年に独立。在勤中にスクールに通い基礎医学やホリスティック医学を学ぶ。美容&ファッションライターや化粧品&サプリメントの商品開発&経営のコンサルタント業を行う。保有資格:日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト/日本メディカルハーブ協会認定 メディカルハーブコーディネーター/日本メディカルハーブ協会認定 ホリスティックハーバルプラクティショナー修了/公益社団法人日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーアドバイザー/公益社団法人日本アロマ環境協会認定 アロマハンドセラピスト/公益社団法人日本アロマ環境協会認定 アロマブレンドデザイナー)

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