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今すぐできる!くすみ顔を明るくする「メイクテクニック」

つやプラ / 2019年4月18日 19時30分

気になる肌色のくすみは、スキンケアで頑張っていても今すぐなんとかしたいのが女心ですよね。そんな時には、手っ取り早くメイクの力を借りましょう。

メイクアップアーティストの筆者が、くすみ顔を改善するメイクテクニックをご紹介いたします。

■下地

肌色全体のくすみ感には、ファンデーションで重たくカバーするのではなく「下地」を活用しましょう。

透明感がアップしたり血色を加える下地がおすすめですが、顔と首の色の差が出やすくなります。必要に応じて、首の上部分にも下地をなじませてください。

■ファンデーション

目的にあった下地を使って肌色を整えたら、ファンデーションは必要最低限の量で仕上げましょう。乾燥が気にならなければ「パウダーファンデーション」を軽くのせたり、「フェイスパウダー」だけでもかまいません。

下地で肌色のトーンが上がっている場合には、ファンデーションの色選びには注意が必要です。肌色にあったものかワントーン抑えるとナチュラルな印象になります。

■チーク

どんなにきれいな絵の具でも、新聞紙の上では美しくその色を生かすことはできません。チークも同じです。くすみをとり除いてからチークをのせれば、白い画用紙の上で絵を描くように肌を美しく彩ることができるのです。

くすみが一掃された肌には、コーラルピンクやコーラルオレンジのチークでヘルシーな血色感を加えましょう。

■リップ

唇の色素が濃い方や紫がかったくすみのある方は、透けない口紅を選びましょう。

口元のファンデーションは塗り残しがないように注意して、地の色を輪郭までおおうように口紅を塗りましょう。

■アイブロー

「ベースやチーク、リップなどのポイントは全て気をつけてみたけれど、どうも元気さが足りない」という場合には、少し眉を変えてみましょう。細めの方は太めに、薄めの方は濃くします。

存在感が控えめな眉だと顔のくすみを目立たせる場合があるので、気になる時には眉に一手間加えましょう。

メイクの力で見え方をコントロールしながら日々のスキンケアで美白や保湿を継続すれば、モチベーションを下げずにお手入れもメイクも楽しめますね。

フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト/毛髪診断士 上野リサ
大手化粧品メーカーでメイクアップアーティストとして活動後、幅広いジャンルで「顔創り」に取り組む。顔を起点とした”善い美容習慣の定着”を目指す「face conductor」というジャンルを開拓。)

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