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費用ほぼ0円!?自宅でできる簡単スペシャルケア4選

つやプラ / 2015年5月4日 12時0分

30代・40代にとって、スキンケアは老化防止のための必須事項。でも、アンチエイジング化粧品は高くて使い続けるのが難しいのが正直なところですよね。メイクでカバーしようとしても、一歩間違えると厚塗りになってしまい、老けて見えてしまうことも。きちんとスキンケアをして、若々しいお肌を手に入れましょう。今回ご紹介するのは、自宅でできる材料費がほぼ0円のものばかりです。

■42〜43℃の「ホットタオル」でツヤ肌に!?

まずオススメしたいのが、「ホットタオル美容法」。42~43℃に温めたタオルを顔の上に5分ほど乗せるだけで、新陳代謝を活発化させることができます。毛穴が開くので、このあとの洗顔もオススメです。さらに、この美容法、美肌をつくるだけでなく、眼精疲労にも効果的です。

ホットタオルの作り方

ハンドタオルを水で濡らして、軽く絞ったあと、500Wの電子レンジで1分ほどチンすればOK。ただし、あまり水分が多いと熱くなりすぎてしまうので注意しましょう。じんわりあたたかく気持ちいいくらいの温度がベストです。また、タオルをのせた後は肌が乾燥しやすくなっているので、保湿を忘れずに。


■「蜜蝋(みつろう)」とワセリンのリップケア

あの有名なメークアップアーティスト嶋田ちあきさんがオススメするのが、蜜蝋とワセリンを使ったリップケア。蜜蝋とは、蜂蜜の元にある巣箱のことで、ロイヤルゼリーがたっぷり含まれているもの。輸入食材店や、オーガニック食品店で購入することができます。

リップケアの方法

ケアの仕方は簡単。蜜蝋とワセリンを混ぜて唇に塗り、その上からラップをかぶせるだけ。時間は30〜1時間ほど長く付けていてもOK。これからの季節、日焼けしてしまった唇のケアなどにも最適です。


■化粧水+コットンだけで作る「保湿パック」

シミを防ぐには、保湿が一番。今回は、美肌の持ち主である佐伯チズさんがオススメする、コットンと手持ちの化粧水だけを使ったパックの作り方をご紹介します。いつまでも若々しいお肌が、このパックの効果を裏付けていますよね。

保湿パックの作り方

コットンをまず水で濡らします。水で濡らすことで、化粧水が染み込みやすくなるからです。そのあとに、化粧水をコットンに垂らし、十分に浸透させます。そしてコットンを何枚かに割いて、顔の上に乗せていきましょう。お肌がもっちりしてくるまで時間をおきます。ただ、3分以上おいておくと、コットンが水分を吸って乾燥を招いてしまうので、その前に剥がしましょう。パックの後は、お肌に染み込んだ化粧水が逃げないよう、乳液をクリームを忘れずに。


いかがでしたか? どれもこれも、自宅にあるものでできるものばかりですよ。やり方もすごく簡単なので、さっそく試してみてはいかがでしょうか。

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