親子でうるつや肌!「子どもの汗対策&スキンケア」3ステップ
つやプラ / 2015年6月6日 15時0分
子どもの肌トラブルやダメージに注意したい夏。運動会や夏休みの旅行など、外出も多くなる時期だからこそ、お子さんのスキンケアを見直してみませんか? お子さんと一緒に自分も「ついでケア」をしてしまえば一石二鳥! うるうる、つやつや美肌を手に入れましょう。
■子供の身体の特徴3つ
1.体温調整が苦手
身体の機能が未熟で、大人より暑さ・寒さの影響を受けやすいと言われています。
2.とっても汗っかき
子供の身体は水分量が多く、新陳代謝が活発です。また、汗腺の数は生まれたときから変わらないので、子供は大人より汗っかきです。
3.肌がとってもデリケート
子供の肌はぷりぷりで、乾燥なんて無縁のイメージがあるかもしれませんが、特にトラブルが起こりやすいと言われています。また、子供はかゆいのを我慢できずに掻いてしまい、より症状を悪化させてしますことも多いのです。
■夏のキッズスキンケア、基本の3ステップ
1.汗対策
汗をかいたら、こまめに拭きましょう。汗の塩分が取り除けず肌に残ったり、摩擦で肌を痛めてしまうこともありますから、乾いたタオルやティッシュよりも濡れタオルがおすすめです。優しく押さえるように拭き取ってください。着替えを持ち歩き、汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。
2.お風呂
お湯の温度は、低めの38~39℃ぐらいで、入る時間も短時間に。たっぷりの泡で優しく手で洗いましょう。お風呂とは別にシャワーを浴びる場合は、洗浄料はできれば1日1回に留めましょう。熱いお湯や洗いすぎも、肌の乾燥を進めてしまいます。
3.保湿
お風呂上りはもちろん、朝の着替えの時など、拭いたり、洗ったりしたら保湿のサインです。うるおった肌は刺激を受けにくくしてくれます。また、子供の紫外線対策は必須です。日中は、帽子を活用するほか、日焼け止めのこまめに塗り直しもしっかり行いましょう。ママさんも同じタイミングで「ついでケア」すれば、親子で肌トラブル知らずのうるつや肌に近づけます。しっかりケアして、夏を満喫しましょう!
(ホリスティックビューティインストラクター 小塚美香)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「洗った体を拭いているだけだから」と、バスタオルを「1週間」使い続ける夫。洗濯代も大して浮かないでしょうし、衛生面が心配なので辞めてほしいです……。
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月4日 4時50分
-
秋冬こそ日焼け止めが大切って本当? 敏感肌ほど気をつけたい乾燥する季節スキンケアのコツ
マイナビニュース / 2024年10月30日 12時0分
-
放っておくと肌老化が加速!? 「夏枯れ肌」を回復させるジェルアイテム4選
オールアバウト / 2024年10月20日 20時15分
-
バスタオルは1週間に1回しか洗わないと話したら友人に引かれました。毎日洗濯した方がよいですか?光熱費が心配です…。
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月17日 4時10分
-
地震、洪水…災害時に日常をいちはやく取り戻すために知っておきたい防災のプロに聞く、より完全な“衛生製品”の備え
PR TIMES / 2024年10月15日 18時15分
ランキング
-
1男性のトイレ「立つ」「座る」どっちが多い? 便器への飛び散りや尿モレへの影響は - 大王製紙が調査
マイナビニュース / 2024年11月6日 15時27分
-
2結局「セブンの弁当は“上げ底”」は本当なのか? 3大コンビニの容器を比べて分かった「明らかな違い」
女子SPA! / 2024年11月6日 8時46分
-
3「頭が痛くて割れそう!」耳から出てきたモノに仰天 10年間綿棒でキレイにしていたのに…耳鼻科医「同じ症状の患者さん多い」
まいどなニュース / 2024年11月6日 6時50分
-
4これならできる!「1000万円貯蓄」がある人の習慣4つ
オールアバウト / 2024年11月5日 21時40分
-
5どんな人が『大腸がん』になるの? - 大腸がん最前線について、専門医師が解説した
マイナビニュース / 2024年11月6日 13時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください