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西洋占星術が教える4月までにやっておきたい開運アクション

つやプラ / 2021年2月25日 21時30分

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今回のコラムは大人の女性のための星占い。占術家の筆者が西洋占星術で占う「2021年3月の主な星の動きと、4月までにやっておきたいこと」をご紹介します。

早速チェックしてみましょう。

■金星が魚座に滞在

愛と美の星「金星」が魚座に滞在し、21日に牡羊座へ移動します。魚座は情緒や感性を司る「水の星座」。美しいものや快適なことに注目が集まり、心の癒やしを求める雰囲気が強くなる時期です。

おしゃれをしたり趣味を楽しんだり、美味しいものを食べたりと、自分の心をうるおしてくれるものを積極的にとり入れることが、開運につながります。テレビやインターネットで流れてくるネガティブな情報をシャットアウトして、好きな音楽を聴いたりお気に入りの本を読んだりしましょう。のんびりティータイムを楽しみながら、リラックス気分を満喫することもおすすめです。

年度末の多忙な時期ですが、疲れている時はゆっくり湯船につかってたっぷりと寝て心と身体を癒やしましょう。4月に新生活がスタートする人は、今月のうちに自分の素直な本音と向き合う時間を作って気持ちを整理しておくと良いでしょう。

■3月4日:火星が牡牛座から双子座へ移動

パワフルで好戦的な星「火星」が4日に牡牛座から双子座へ移動します。双子座は器用で好奇心旺盛、情報通でトーク上手という性質があります。そのため、4日以降は好奇心を刺激されたり、チャレンジ精神に火がついたりする人が多くなるでしょう。

たくさんの情報が飛び交い、コミュニケーションも活発になる兆しがあります。プレゼンテーションは情熱的に。あなたが伝えたいことがあるなら、積極的に発信すると良いでしょう。

ただ、興奮して失言してしまったり、売り言葉に買い言葉でひどいことをいってしまったりする可能性もあります。親しきなかにも礼儀あり。気楽に話せる相手ほど、発言の内容や話し方に気をつけましょう。

■3月13日:魚座で新月を迎える

新月の日の月は真っ暗で見えません。そこから満月に向けて少しずつふくらんでいき、満月になると再び新月に向けてしぼんでいきます。これを「月相(ルネーションサイクル)」といいます。

新月から満月にかけての月が“満ちて”いく時期は、新しいことを始めたりチャレンジしたり、積極的に何かにとり組むのに良いタイミングです。

魚座のキーワードは「I Dream(私は夢みる)」

時間に追われながら毎日あわただしく生活をしていて、「目の前のことをこなすだけで精一杯」という方もいらっしゃるでしょう。生きて行くために必要なこと、現実的なこと、やらなければならないことを着々とこなすことは大事ですが、それだけでは疲れてしまいます。

魚座の新月の日は、目の前のやるべきことをいったん忘れて「○○したい」「○○になれたらいいなぁ」「○○なんてイイかも」など、あなたの純粋な夢や希望を思い浮かべてみましょう。想像しただけでワクワクするようなことがあれば最高です。

楽しいイメージをグーンと広げてみることが開運のポイントです。

■3月29日:天秤座で満月を迎える

満月から新月にかけて月が“欠けて”いく時期は、身の回りを整理したりダイエットをしたり、余計なものをそぎ落として心身ともにスッキリさせる良いタイミングです。

天秤座のキーワードは「パートナーシップを大事にする」

自分のことだけを考えてワガママになるのではなく、自分のことを我慢して相手に尽くすことでもなく、自分と相手の二人の関係性に注目してみましょう。

「私ひとり」なら何でもマイペースに進めることができますが、登場人物が二人になるとそこには人間関係が生まれます。時にはぶつかることもあるでしょうが、客観的な視点が生まれることで視野が広がります。

ひとりではできないことも、二人ならできるかもしれません。「あなたにとって大事な人」との関係をもう一度見つめ直してみましょう。新しい道が開けるヒントが見つかるかもしれませんよ。

ぜひ、占術家の筆者が西洋占星術で占う「2021年3月の主な星の動きと、4月までにやっておきたいこと」を参考に過ごしてみてください。

(占術家 伊藤 マーリン)

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