1週間でお正月太り解消!?3分でできる引き締めエクササイズ
つやプラ / 2016年1月1日 21時0分
年末年始は、実家で過ごす、海外のリゾート地で過ごすなど、楽しい計画を立てている人も多いかもしれません。その一方で「太るかもしれない……」と、心配している人もいるかもしれません。そこで、今から始めれば、いつでもベストボディをキープ。元旦から始めれば、お正月太りでたるんだ身体を解消できるエクササイズをご紹介します。
■1週間でボディラインがスッキリ!エクササイズ
この動作は、お腹、腰の部分から太ももの裏側まで刺激し、効果を感じる体幹エクササイズです。もちろん、脂肪燃焼に効果の高い背中や腰の筋肉を養える活用度の高い種目です。女性の場合は特に腹筋、背筋が弱い人が多いので、腹筋と背筋で背骨を挟み込むイメージを持ち、腰が丸まったり、反ったりしないかフォームチェックをしてください。
丸まり腰・反り腰を直せば、お腹がスッキリ!?
腹筋と背筋で背骨を挟み込む姿勢の癖が付けば、たるんでいたお腹も引き締ってきます。なぜなら、背骨が伸びた美しい姿勢をキープするだけでも、実はとても多くの筋肉が働いて稼働しているのです。つまり、筋肉により熱が産出され、基礎代謝も上がります。その状態で運動すれば、さらに効果倍増! ぜひ、正しいフォームで反動を使わず、ゆっくりと動作してください。
エクササイズのポイント
また、このエクササイズで一向に体重が減らない! と嘆く人もいるかもしれません。しかし、大切なことはウエストのクビレ、太腿の引き締め具合、ヒップラインの形などカーヴィーさを重視してください。なぜならエクササイズの目標は「身体についた余計な脂肪を落とすこと」。脂肪が筋肉に変われば、カーヴィーボディになる反面、人によっては体重が増える人もいるかもしれません。それは、軽い脂肪が重い筋肉に変化したためです。ぜひ、体重に気を取らないように、逆にボディラインを厳しくチェックしてみてください。
エクササイズの方法
(1)脚を肩幅に開き手を耳の横へ添えます。
(2)そのまま両膝を軽く曲げます。この時、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。
(3)下半身は固定したまま、背すじを伸ばしゆっくりとお辞儀をするように上体を倒します。ゆっくりと上体を元の位置に戻します。そのまま反動をつけずに、大きな動作を8回繰り返しましょう。
いかがですか? このエクササイズを毎日の習慣にして、まず1週間の体の変化を感じてみてください。
(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世)
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