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40、50代が春色コスメで明るく印象的な目元になるコツ

つやプラ / 2021年4月15日 19時30分

写真

すっかり春らしい気候になり、装いも軽やかになってきました。春になると化粧品の新色が発売されたり、「ちょっとメイクを変えてみようかな」という気持ちになりますよね。

メイクアップアーティストの筆者が、印象的な目元に仕上がる大人の春メイクをご紹介します。

■脱ブラック&ブラウンで、抜け感のあるヘルシーメイク

アイラインやマスカラの定番といえばブラックとブラウンです。つやプラ世代の目元をはっきり見せるには欠かせないカラーですが、おもいきって、ここに色ものをプラスしましょう。

各ブランドでカラーアイライナーやマスカラが豊富に発売されています。くすみ感のある色を選ぶと、適度なバランスで抜け感のある印象的な目元に仕上がります。

■パッと明るい印象に見せるイエロー系ゴールド

マスク着用時の見え方にフォーカスしたメイクとなると、やはり眉を含めたアイエリアの色合いがポイントとなります。秋冬のバーガンディやピンクよりのブラウンから、ヘルシーなイエロー、オレンジ系にシフトしましょう。

手持ちのブラウンに明るいイエローゴールドを加えるだけで、印象が明るく軽やかになります。

■大人の春メイク

ベースメイク

ベースメイク

目元やまぶたの肌色にくすみがある場合は、ファンデーションを目のキワまで丁寧につけてカバーしましょう。

画像右の目元には少量のクリームファンデーションをのせているので、目元の肌色が明るく見えます。左のように目周りのくすみが影になっている状態でアイシャドウをのせると色が濁ってしまいます。

アイメイク

上まぶた全体と下まぶたに明るいイエローゴールドのアイシャドウをのせ、目の際に向かって徐々に色が濃くなるようにブラウンのアイシャドウでグラデーションをつけます

上まぶた全体と下まぶたに明るいイエローゴールドのアイシャドウをのせ、目の際に向かって徐々に色が濃くなるようにブラウンのアイシャドウでグラデーションをつけます。

アイラインをダークパープルにしマスカラはくすんだグリーンブルーを使うことで、黒とは違うすっきりとしたニュアンスに仕上がります。

上まぶた全体と下まぶたに明るいイエローゴールドのアイシャドウをのせ、目の際に向かって徐々に色が濃くなるようにブラウンのアイシャドウでグラデーションをつけます

オレンジがかった眉マスカラで眉を仕上げると、さらに表情に明るさやあたたかみが生まれます。

■今回使ったアイテム

ベースメイク

ベースメイクでは、「ミネラルクリーミーファンデーション/ヴァントルテ」を使いました。適度なカバー力でしっとりサラッと仕上がるので、乾燥しがちな目元にもおすすめです

クリームファンデーション

「ミネラルクリーミーファンデーション/ヴァントルテ」
(全3色 税込価格4,950円)

アイメイク

アイメイクでは以下のアイテムを使用しました

アイシャドウ

「ヴォランタリーベイシス アイパレット<2021 Summer Collection> 10アンティークゴールド/Celvoke」
(全2色 税込価格6,820円)

マスカラ

「インラプチュア ラッシュ 02グリーンブルー/Celvoke」
(全4色 税込価格4,180円)

アイライナー

「シュアネス アイライナー ペンシル 09パープル/Celvoke」
(全14色 税込価格3,080円)

眉マスカラ

「インディケイト アイブロウマスカラ C<2021 Summer Collection> 01パーシモン/Celvoke」
(全3色 税込価格3,080円)

豊富なバリエーションのカラーライナーやマスカラは色合わせに迷ってしまうかもしれませんが、同じ色にしないといけないというわけではありません。ピンときた組み合わせを自由に楽しんで、自分だけの春メイクを見つけてみてはいかがでしょうか。

(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト/毛髪診断士認定講師 西村 リサ)

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