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間食でエイジングケア!美肌&美髪のために食べたいおやつ

つやプラ / 2021年5月19日 19時30分

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皆さまは小腹が空いた時、どんなものを口にしていますか? 「食事には気を配っているけれど間食は何を選んでいいのか迷ってしまい、つい好きなものを食べてしまう」という方も多いかもしれません。

薬膳のプロである筆者が美容のために日々食べているおやつと、選ぶ時のポイントを3つご紹介します。

■エイジングケアを叶える!おやつを選ぶ時のポイント

筆者は以下の3つを意識しておやつを買っています。(1)と(2)は薬膳の世界で美容といえば欠かせないキーワードとなります。

(1)肌や髪に栄養とうるおいを与える「血(けつ)」を補うもので、肌の血色感アップ&美髪に導く

(2)アンチエイジングの臓腑といわれる「腎(じん)」を補う食材で老化対策

(3)気軽に買えるもの&ちょっと背伸びしたこだわりのもの

意外と大事なポイントが3つ目。頑張って買ってみても、値段が高かったり手軽に購入できないものだったりすると続けにくいです。

なので、身近な場所で買えるものと、美容効果が期待できるうえモチベーションを上げるためにちょっと背伸びしたおやつを選ぶようにするといいでしょう。

■薬膳のプロが日々食べている薬膳おやつ3選

(1)素煎り 黒大豆/トップバリュ

素煎り 黒大豆/トップバリュ

薬膳の世界でエイジングケアには「黒い食材」をとるといいと昔からいわれています。黒い食材には、別名アンチエイジングの臓腑といわれている「腎(じん)」の働きをサポートする作用が期待できるからです。

腎が弱ることで身体が冷えて血行不良が起こると、肌がくすんだり髪がパサついて老け見えの原因につながってしまいます。なので、腎を労わるために黒い食材は日々の生活に必須です。

忙しい毎日でもこちらの商品は手軽にポリポリ食べられるので続けやすく、気に入っています。国産大豆を使用している点も安心ですし、値段も手ごろで手に入りやすいところも魅力です。
(75g 税込価格214円)

(2)なつめチップ/なつめいろ

なつめチップ/なつめいろ

筆者の一押しはこちらの商品です! 美容には血が充実していることが必須となりますが、なかなか毎日血を作る食材を食べることはむずかしいですよね。

そんな時、血を作る作用が豊富な「なつめ」に助けられています。なつめはその栄養価の高さから“東洋のスーパーフルーツ”といわれていて、世界三大美女である楊貴妃も1日3粒食べていたといわれています。

ほんのり甘いのに砂糖不使用で、着色剤や添加物も一切入っていないので安心していただけます。低カロリーなのも嬉しいですね。

スーパーでは購入できませんが、公式サイトで購入することができ、わざわざとり寄せる価値のある美味しさです。食べきりサイズの12g、オフィスに最適な24g、自宅用には80gと、シーンに合わせて量が選べるところもポイントです。
(画像サイズ 24g/12g×5 税込価格1,500円/24g 税込価格580円/80g 税込価格1,850円)

(3)ミックスナッツ/CGC

ミックスナッツ/CGC

美容や健康のためにナッツがいいというのは、40~50代の皆さまもご存知のことと思います。薬膳の観点から見ても、ナッツは美容に欠かせません。特に、アーモンドやカシューナッツには美容にかかせない血を作る働きが期待できるのでおすすめです。

ミックスナッツは気軽にどこでも買えるのが魅力の1つ。筆者はスーパーで手に入るこちらを自宅にストックしています。食塩・植物油不使用で、それぞれのナッツがまんべんなく入っているので気に入っています。

食べ過ぎはニキビやオイリー肌につながりますので、1日10粒以内を目安にするといいでしょう。
(220g 筆者購入税込価格616円)

歳を重ねるごとに食べるものに気を配りたいものですが、それは間食も同じです。内側からキレイと元気を育むために、今回ご紹介したおやつをとり入れてみてくださいね。

(薬膳ライフバランスプランナー/国際薬膳調理師/コラムニスト 倉口 ゆうみ)

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