スイーツ好き&心配性は白髪になりやすい!?アンチエイジングのツボ2つ

LAR - Life & Aging Report / 2014年12月3日 20時0分

ここ数年、30代であっても、いわゆる「若白髪」に悩まされる方が増加傾向にあるようです。そこで今回は東洋医学の観点から、白髪を加速させる習慣と、対策のためのツボ押しのご紹介をします。

■「7の倍数」で変化する女性の体

TVなどで「女性は7の倍数の歳に節目を迎える」と耳にしたことがあるかもしれません。これは中国最古の医学書「黄帝内経」に記されています。「女性は7歳にて腎気盛んになり、毛髪が伸びる。14歳になると月経が始まり妊娠が可能になる。21歳になると腎気が充実し、女性らしい均整のとれた体となる。28歳になると体が最も充実し、35歳になると肌や髪に衰えが出てくる。42歳になると顔のやつれは広がり、白髪が目立ち始める。49歳になると閉経し、不定愁訴が起こりやすくなる」というものです。

■「緊張しやすく心配性」ほどスピード老化?

上記に出てくる「腎気」とは、生命活動を支え、老化と関わりがあると考えられています。「腎」が弱ると老化スピードが早まってしまうのです。「腎」は、ストレス状態で弱まると言われていますので、緊張しやすく心配性の人は、老化スピードを早めてしまう恐れが。不安を抱え込まず、おおらかな気持ちで過ごすことは、白髪を始めとした老化を遅らせるためにとても意味があることなのです。

■「甘いもの好き」も老化スピードを早める?

同じように、東洋医学では砂糖などを使った甘い物や冷たい食べ物は、「腎」の働きを弱めると考えられています。甘い物はフルーツなどの自然な甘味を、そして食材は火を通した温かいものをあっさりとした味付けでいただくのがベター。「腎」を補い、健康な髪を保つためには、黒豆、黒ごま、ひじきなどの「黒いもの」の他、これからの寒い冬の時期には、ショウガや牡蠣、マグロなどを意識してとるのがおすすめです。

■「腎気」を高めるツボ2つ

腎の気を活性し、働きを良くするツボを2つご紹介します。親指の腹で数秒間押して刺激したり、ご自分でできる方は、お灸をすると更に効果的です。

湧泉、太谿

1.湧泉(ゆうせん): 足の裏の土踏まずのやや上の 中央、足の指を曲げてへこんだ所にあります。
2.太谿(たいけい): 内くるぶしの頂点の高さで、アキレス腱との間の凹んだ部分にあります。

いかがでしょうか。古代から言われた42歳より早く白髪が目立ち始めてしまっていると感じている方も、そうでない方も、アンチエイジングのために「腎」の気を活性するツボ押し、是非お試し下さい。
(文:鍼灸師/ピラティス体幹トレーナー/CORE Studio麹町代表 土田香織、イラスト:上田城)

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