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「ニコッと笑っちゃ」ダメ!?プロ直伝、30代流チークの入れ方・選び方

つやプラ / 2014年12月9日 20時0分

1,2年前には、チークを濃く入れることが、若い女性を中心にブームになっていました。ですが、チークは若い女性だけのものではありません! 実はチークは、顔を元気に見せてくれたり、透明感をアップしてくれたり、小顔にみせてくれたりと良いことだらけのアイテムなんです。まさに30代40代こそ積極的に使いたいアイテム! 今回は、大人の女性におすすめのチークの入れ方をご紹介いたします。

■初心者さんこそ、この「2色使い」

チークを入れるといっても、どんな色を選んで良いかわからないという方は多いのではないでしょうか? 初心者の方へのおすすめは、「ローズピンク」と「オレンジ」の2色を混ぜて使うことです。ローズピンクだけだと浮いて見えたり、老けて見えたりする場合があるので、オレンジをプラスするのがポイント。オレンジチークは日本人の黄味の肌とチークの色をつなぎ、よりなじんで見える効果があるんです。しかも、オレンジ色は元気をプラスしてくれる効果も。色選びに迷ったら、この2色持ちがおすすめです。

■「ニコっと笑って」はNG!?大人流チークの入れ方

よく「にこっと笑って頬の一番高い所にいれましょう」と言われますが、これは人によってはNG。真顔になった時にチークの位置が下がり、顔が垂れて見えてしまう人もいるからです。おすすめの入れ方は、真顔の状態で頬の高いところから、こめかみへ向かってだんだん薄くなるように入れる方法。絶対やってはいけないのは、こめかみまでしっかり筋のようにいれてしまうこと! これでは一昔前のメイクになってしまいます。そして、目から頬まで延長線を引いたときに、黒目の内側(鼻寄りの場所)になる部分には色を入れないことです。ここに入れてしまうとギャルメイクになってしまいますから、注意しましょう。

■このひとハケで小顔効果!

最後にブラシに残ったチークで、顎にふんわり色を乗せます。そうすると両頬と顎を結ぶ逆三角形のラインができ、お顔がキュッとしまって見えます。あえて色を足す必要はありません。ブラシに残った色でふんわり色を乗せるのがポイントです。

いかがですか? チークは入れるだけでお顔の印象がガラッと変わるので、是非挑戦して頂きたいアイテムです。チークを味方につけて、素敵なお顔を手に入れてください! 
(Hair&Make NANA)

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