種類・タイミングがキモ!エイジングケアに活かすフルーツの食べ方まとめ

LAR - Life & Aging Report / 2014年12月27日 20時0分

果糖が気になって、ダイエット中はあまりフルーツは食べない…という方がいるかもしれません。ですが、やはり健康や美容にフルーツは欠かせないもの。種類や食べ方、食べるタイミングを選べば、アンチエイジングをサポートしてくれます。エイジングケアもできるフルーツを一挙にご紹介します。

■正にミラクル!老け顔からホルモンバランスの悩みまでカバーするフルーツって?

「ザクロ」が糖化も酸化も予防して、サーチュイン遺伝子もONできるミラクルフルーツだってご存じでしたか? ポリフェノールたっぷりのザクロは、エイジング世代に欠かせません!

(1)老け顔の予防に!?
森下仁丹株式会社の発表によれば、ザクロ特有のポリフェノール成分は、エネルギーとして使われずに余った糖がタンパク質と結合して発生する「AGEs(最終糖化産物)」の生成を強力に抑制するとのこと。糖化した細胞は、茶褐色で弾力のないタンパク質となってしまうため、顏のくすみやしわ、身体のたるみの原因に。

(2)サーチュイン遺伝子をON
同発表によれば、ザクロのポリフェノールにはサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させる働きがあるとのこと。サーチュイン遺伝子は、紫外線や活性酸素などで傷ついた細胞を補修するタンパク質を活性化して、活性酸素の害から細胞を守る働きが。

(3)美肌をサポート!
ザクロには、体内でエストロゲンと同じような働きをする「フィトエストロゲン」が含まれています。エストロゲン不足は、過食や便秘、過剰な皮脂分泌などニキビや肌荒れの原因。ザクロに含まれる「エラグ酸」には、メラニン色素を生成するチロシナーゼの活性を抑えて白肌をサポート! 肌荒れもシミも予防できそうですね。

(4)身体サビを除去
カゴメ株式会社の研究によればザクロには、プルーンやブルーベリーより優れた強い抗酸化作用があるとのこと。お肌もカラダも活性酸素から守ってくれます。

■加熱するだけでイイの!?「リンゴでアンチエイジング」レシピ3つ

リンゴは生で食べることが多い印象ですが、加熱することで増える美容成分があるので、詳細を見てみましょう。

・加熱するとアップルペクチンが9倍に!
他の果物と同様にペクチンが含まれるリンゴですが、中でも特有の「アップルペクチン」が豊富。加熱すると9倍になるとも言われダイエットに最適です。アップルペクチンは水溶性なので腸内環境を整え、悪玉コレステロール量を減らしてくれるそう。

・血管のアンチエイジングにも
アップルペクチンは、血管の若返りが期待できる「アルブミン」が増えるとも言われています。血管は年齢と共に管が細くなって脂質などが溜まりやすくなりますが、アルブミンは毒素などと結合して中和する作用があり、血管のお掃除につながるのです。結果、血流が良くなり、体の隅々まで栄養が行きわたるので健康にもなくてはならない存在ですね。

■実はあります!「糖質少なめフルーツ」と食べるベストタイミング

・糖質の少ないフルーツとは?
一例として、アボカド、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、グアバ、あんず、パパイヤ、すもも、グレープフルーツなどが挙げられます。フルーツ選びの参考にしてみてくださいね。

・フルーツを食べるベストなタイミングとは?
フルーツは摂取するタイミングによって、体への働き方が変わるそう。朝に食べた場合は体に負担をかけずに吸収され、豊富に含まれる果糖も脳や体のエネルギーに変換されると言われています。しかし夜に食べると、果糖などがエネルギーとして使われずに貯蔵されることになるのだそう。そして、その糖質が成長ホルモンの分泌を阻害する恐れがあると言われています。ですから、フルーツは朝、適度な量を摂取することが大切なのです。

ザクロやリンゴ、果糖の少ないフルーツなど、美容やダイエットにも嬉しいフルーツ。積極的に食べて、アンチエイジングに役立てましょう。
(LAR編集部)

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