1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ビューティー

CAさんに聞いた!フライト時に持っていたい便利品3つ

ごきげん手帖 / 2016年7月8日 12時0分

写真

もうすぐ夏休みですね。今年は海外のリゾート地でおもいっきり羽を伸ばそうと考えている人も多いのでは? 
とても楽しい海外旅行ですが、やはり気になるのは機内での過ごし方。乾燥や寒さに見舞われてしまい、せっかくの旅先で肌が不調だったり、風邪をひいてしまったりという事態は絶対に避けたいもの。
そこで今回はフライトのプロであるエミレーツ航空の美人CAたちに「賢い機内での過ごし方」を聞いてみました。

■旅のプロが教えてくれた!目からウロコ!?な機内での過ごし方

今、女性の間で大人気になりつつある「ドバイ」や定番人気の「ハワイ」、そして憧れの「ヨーロッパ」などは、どこも長時間のフライト。そうなってくると乾燥やむくみが気になるところ。

エミレーツ航空のキャビンアテンダントさんによると、むくみ対策として「機内を意識的に歩くようお客さまにオススメしています。」とのこと。

また、乾燥を防ぐにはやはり保湿が大切。ミストスプレーを顔だけでなく、身体や周囲にもこまめに振りかけて保湿をしている客室乗務員さんが多いようです。

さらにできるだけミネラルウォーターを飲んで、身体の中から保湿をするという声も多数ありました。


■快適さと美肌をキープする!CA愛用3種の神器


(1)意外と寒い機内に使える!薄手のダウン

機内で「思っていたより寒い…」と震えた経験はありませんか? 冷えはもちろんのこと、風邪を防ぐためにもオススメしたいのが薄手のダウン。

ブランケット1枚じゃ寒さをしのげない! という時のお助けアイテムになってくれるのだとか。
また最近の薄手のダウンはコンパクトに畳めてしまえるので、かさばらない上に簡易枕としても活躍してくれますよ!


(2)時差ボケ防止にもつながる!?アーモンドやドライフルーツ

時差ボケを防ぐにあたって、体内時計を調整するという意味でも上手にタイミングよく食事は摂りたいもの。

機内食を待たずに、現地の時間や日本の時間を計算しながら胃袋を満たすには、アーモンドやドライフルーツを持参するのがオススメなんだそう。
胃袋を制す者は時差ボケを制すといえそうです。


(3)ホテルでも役立つ!マイ枕

旅先で元気に活動するためにも質の良い睡眠はマスト。いつもの枕の柔らかさや高さが変わったことで、うまく眠れないなんてことが無いように、マイ枕を持参するのも手。

旅先のホテルや機内でも枕は用意してありますが、やっぱり何よりも安心なのはマイ枕。機内で使えば窮屈さも緩和できます。意外とすっぽりスーツケースに入るところも◎。

ちゃんと眠れるか心配な方はリスク軽減のためにも、枕と一緒に旅行するのもいいかもしれませんね。


旅のプロによる目からウロコなフライト術。移動の際はぜひ参考にしてみてくださいね!


(前田 紀至子)

【あわせて読みたい】
・飛行機内で大活躍!エコノミー席でも快適に眠れるテクニック
・知られざる美肌の立役者!ビオチンって肌にどういう効果があるの?

【エイジングケア情報は姉妹サイトへ】
・コスパ最高!美容家に大好評「無印良品の良質オイル」まとめ
・たるみ頬リフトアップ!「ほうれい線にサヨナラ」する顔ヨガ3選
・洗顔にも◎!しわ・シミや白髪まで!?万能すぎる「馬油」の使い方5つ
・どこでもできちゃう表情筋トレ!-5歳の「頬のたるみ上げ」顔ヨガ
・ほうれい線まで消えちゃう!?頬のリフトアップでシワを撃退!

【参考】
※エミレーツ航空(取材協力)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください