【#美金 vol.38】美しい肌と髪を守り抜く！紫外線対策アイテム

5月は、美の大敵ともいわれる紫外線が一気に強まる時期。肌や髪に強烈なダメージを与えて、シミやシワ、たるみを引き起こす怖いもの。でもこの季節ならではの太陽の陽射しやカラッとした空気だって思う存分味わいたいですよね。紫外線を上手に対策することが、夏をめいっぱい楽しむコツ！　今回は、私の愛用中の日焼け止めと日傘をご紹介します。

■日焼け止めは使い分けを

左)カネボウ フレッシュ デイ クリーム／カネボウ化粧品　SPF15・PA+++ 40ml　￥6,480（税込）

中央)ナチュラルUVプロテクション（フェイス・ボディ）／ニールズヤード レメディーズ　SPF30・PA+++ 40ml　￥3,780(税込)

右)雪肌精 ホワイト UV エマルジョン／コーセー　SPF50+・PA++++ 35g　オープン価格

紫外線対策の必須アイテムといえば日焼け止め。アイテムによってSPF／PA値がそれぞれ異なるなか、「とりあえず数値が高いのを使えばいいや」なんて選び方をするのは、肌に余計な負担をかけてしまうのでNG！　肌がさらに美しくなるかどうか、ベースメイクの土台ともなる日焼け止めに懸かっているので、シーンや目的別で選ぶのが美肌へのカギです。

最近の日焼け止めは紫外線対策ができるのはもちろん、＋αの効果を叶えてくれる逸品揃い。シーンや肌状態によって使い分けをするために、私はこの3つをストック中です。

美白ケアもできる「雪肌精 ホワイト UV エマルジョン」はSPF／PA値が国内最高値のSPF50+・PA++++なので、レジャーや外回りが多い日に活躍中。「ニールズヤード レメディーズ　ナチュラルUVプロテクション（フェイス・ボディ）」はオーガニックで肌に優しいので、肌が敏感なときや生理前のときのレスキューアイテムとして。「カネボウ フレッシュ デイ クリーム」は肌にハリを出してくれるうえ、SPF15・PA+++と日常に最適な数値なのでデイリー使い用に。

さらに暑くなって汗をかきやすい時期になったら、ウォータープルーフタイプのものも追加する予定です。その日ごとに合った日焼け止めを使って、肌を労りながら美肌を守り抜きましょうね。

■耳の裏＆うなじに塗ることも忘れずに！

紫外線は360度どこからも降り注いでいるもの。顔はもちろん、見えにくい耳の裏やうなじにも日焼け止めを塗ることを忘れずに。抜かりないケアでどこから見ても白く明るい肌を目指して。

■紫外線から肌も髪も守り抜く最強日傘

・2段折 フリルベージュ 木ストレート手元／サンバリア100　￥13,500(税込)

紫外線を浴びる日中の外出は日傘がマストアイテム。何本か所有しているなかでも「サンバリア100」は完全遮光で、紫外線も赤外線も可視光線もシャットアウトしてくれる頼もしさ。『コレがないと夏を越えられない！』と思っているほど信頼していて、このおかげで肌も髪も紫外線から守り抜くことができています。

1本のお値段は高いけど、毎日使うものだと考えれば投資する価値は十分アリ！

夏はもう目の前。太陽と仲良くできるよう、紫外線対策をばっちりして夏を楽しみましょうね。

※価格は全て編集部調べ

（美容家・松下 侑衣花）

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【参考】
※カネボウ フレッシュ デイ クリーム – カネボウ化粧品
※ナチュラルUVプロテクション（フェイス・ボディ） – ニールズヤード レメディーズ
※雪肌精 ホワイト UV エマルジョン – コーセー
※2段折 フリルベージュ 木ストレート手元 – サンバリア100