砂糖不使用!ビンと水があればできる発酵ジュースの作り方

ごきげん手帖 / 2018年10月9日 21時0分

写真

美容や健康、腸内環境美化のために、酵素や乳酸菌ドリンク、発酵食品を習慣にしている方が多くなりましたね。「発酵ジュースを手作りしている!」という方も多いのではないでしょうか?

でも、その発酵ジュースって、お砂糖がたくさん入っていませんか? 発酵ジュースは、お砂糖を使わなくても作れます!

美容と健康に役立つ食スタイルを提案して15年、美養フードクリエイターである筆者が手作りしている「砂糖不使用の発酵ジュースの作り方」をご紹介いたします。

砂糖不使用でも発酵するの?

野菜やくだものには、乳酸菌や酵母が常在しています。この常在菌のエサとなるのが糖です。

野菜やくだものを水に漬け込むことで、野菜やくだものに含まれる糖をエサに、乳酸菌や酵母が活動して発酵します。

ですから、お砂糖を加えなくても、すでに含まれている糖だけで発酵することができるのです。

砂糖不使用!発酵ジュースの作り方

用意するもの(できあがり500ml程度)

850mlビン
りんご 1個
キウイ 1個
ミネラルウォーター 500ml

作り方

(1)ビンを煮沸消毒したのち、ウォッカなどアルコール度数の高いアルコールで拭いて消毒します。

(2)りんごはよく洗って皮ごと、キウイは皮をむき、3mm程度にスライスします。

(3)ビンにフルーツを7割程度まで詰め、水を加えます。この時、ビンの縁ぎりぎりまで水を注がすに、2cm程度余裕を持たせます。

(4)1日1回清潔なスプーンなどで撹拌し、炭酸飲料のように泡が上がってくるまで発酵したら、漉します。(夏場で2〜3日、冬場ですと5〜6日かかる場合もあります。)

(5)漉したジュースは、フタのできるビンや空いたペットボトルに入れて冷蔵庫で保存し、3〜4日で飲み切りましょう。

楽しみ方

お好みでヘルシーな甘みを加える

お砂糖を使用していないため、できたジュースはサッパリとした味わいです。甘味を加えたい場合には、ハチミツやアガベシロップ、メープルシロップなどを加えましょう。

残ったフルーツも活用

また、残ったりんごとキウイにも、乳酸菌や酵母が生きています。フルーツ由来の食物繊維も同時に摂ることができますから、腸内環境美化には最適な発酵食品となっています。冷蔵庫で保存し、ヨーグルトやスムージーに入れるなどして使用しましょう。(すぐに使わない場合は、冷凍保存がおすすめです。)


発酵ジュースは、りんごとキウイ以外でも、いろいろな野菜やくだもので作ることができます。お気に入りの組み合わせを見つけて、オリジナルの発酵ジュースを楽しんでみて下さいね。

※トップ画像 岩田麻奈未 著「ベジフル発酵ジュースとレシピ」(2018年)日東書院 より

ライタープロフィール

美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ

料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。

【保有資格】

・Ecole Ritz Escoffier Diploma
・中医薬膳師
・健康リズムカウンセラー
・味覚カウンセラー(スタンダード)

【あわせて読みたい】
・プチうつにはトマトジュース!?イライラを解消する飲み物4つ
・コンビニで買える!美容家おすすめビューティージュース3選
・飲んでるだけで安心してない?「100%ジュース」のウソホント
・美容家が毎日食べている!スーパーで買える世界の発酵食品4つ

【エイジングケア情報は姉妹サイトへ】
・40代からの腸活に◎!「毎日食べたいフルーツ」3つ
・ダイエット中は「おにぎり」が正解!?加えたい具材2つ
・「酵素ジュース」は砂糖不使用で出来る!作り方のポイント
・ダイエットに今日から始めたい!ヤセ菌が増える食べもの5つ

ごきげん手帖 Powered by 日本すっぴん協会

トピックスRSS

ランキング