「癒しキャラ」のはずが気持ち悪い…!? 寝る前の●●美容のウソホント

LBR - Life & Beauty Report / 2014年2月4日 19時25分

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寝る前に飲む一杯のホットミルク。優しくて甘い味が口の中いっぱいに広がって、何だか良い夢を見られそうな気持ちになる至福の時間ですよね。だけど実は寝る前にホットミルクをたっぷり飲むのを控えた方が良い人もいるようなのです。さて、あなたは一体どっち?

■安眠効果があるとされているホットミルクですが…

安眠効果があるとされているホットミルク。また、“胃にも優しい”というイメージがありますが、少し気をつけたいポイントがあります。実は胃に優しいイメージの牛乳であるものの、胃の状態が悪い時に飲むのは好ましくありません。確かに牛乳を飲んだ直後は胃の中で分泌された酸が牛乳によって中和されます。しかしその働きは一時的なもので、むしろその後の反動で胃酸の分泌が過剰になってしまい、胃の粘膜はさらに弱ってしまうことも。

■“寝る前ホットミルク”の飲み方に気をつけなければいけないのはこんな人

潰瘍を患っている人や胃が弱っている人にとっては、胃酸の分泌を促し胃の中での停滞時間も長いたんぱく質は控えたい栄養成分。また、乳製品は一時的に胃の粘膜を保護するものの、脂肪分を消化しなければならないため結果として胃酸を分泌してしまうことになります。しかしながら牛乳には胃酸を中和して胃粘膜を保護する働きもあるので、以下のように飲み方に気をつければOK。

●「お腹が空っぽの状態で多量に飲まないようにする(200cc程度に留める)」

●「胃への刺激をやわらげるために口の中で噛むようにして飲む」

ストレスが溜まっていたり、胃腸が普段より疲れぎみの場合もこのように、“寝る前ホットミルク”の飲み方に気をつけるようにしましょう.

■胃腸が好調なときは穏やかに眠れます

もちろん胃腸が好調の時には寝る前のホットミルクは最高の安眠の友。牛乳のたんぱく質が消化することによって出来る『オピオイドペプチド』には神経を鎮静させる作用がありますし、穏やかな気持ちになるには必須のセロトニンも、牛乳に多く含まれている『トリプトファン』によって作られます。

おやすみ前の一杯によって、ぐっすり寝られるような気がするホットミルク。体調や体質に合わせて気をつけつつ、おいしく飲みたいものですね。

(前田紀至子)

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※意外なアレもNG!「ぐっすり眠る」ためにNGな飲み物4つ

【参考】

※ミルクの成分とはたらき「からだの健康編」 – らくのうマザーズ

※明治デイリーズレポート – 株式会社明治

※改訂版 牛乳がわかる50+3問 – 日本酪農乳業協会

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