疲れたときの甘い誘惑…「ズボラメイク落とし」のウソホント

LBR - Life & Beauty Report / 2014年2月17日 21時0分

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仕事が終わって疲れて家に帰ったら、お風呂はおろかメイクを落とすのも面倒くさい……と億劫な気分に悩まされることはありませんか? 出来れば簡単に済ませたい日の“ズボラメイク落とし”に関する疑問、OKなこととNGなことを明らかにしてみましょう。

■拭き取りクレンジングだけじゃダメなの?

スキンケア成分入りや、ウォータープルーフのマスカラまでしっかり落ちるタイプまで、近年様々なタイプが発売されているシートタイプのクレンジング。スキンケア成分まで含まれているのだから、当然これだけでメイク落としとしての役割はきちんと果たしてくれていそうな気がしますよね。

さらにその気軽さもあいまって毎日使いたくなってしまいますが、「拭く」ことによる余分な摩擦や刺激は肌にとって好ましくない上、シートタイプでは皮脂や角栓に詰まった汚れをしっかり落とすのは少し難しいところ。ですので、日常的に使うことは避け、飛行機などの移動中に機内でメイクを落とす際など「どうしても」という時に使うのに留めた方が良さそうです。

■ダブル洗顔って絶対必要?

このところよく目にする「ダブル洗顔不要」の文字。これは要するにメイク落としと洗顔料の両方の役割を担ってくれるというクレンジングなのですが、楽ちんで嬉しい反面、「本当に洗顔しなくて大丈夫なの?」と気になってしまうのも乙女ゴコロ。

しかしながら、ダブル洗顔不要を謳うクレンジングはメイク落としの機能に加えて、本来洗顔料で補う皮脂汚れを落とす機能を兼ね備えているので、素直にこの文言を受け入れて大丈夫。もちろん肌が脂っぽく感じる時や好みに合わせて、洗顔をプラスしても問題ありません。

■今話題のお湯でメイクが落とせる化粧下地ならお湯で顔を洗うだけでいいの?

最近話題の、「お湯で顔を洗えば重ねたメイクまでも落とせる」といった類の化粧下地。40度ほどの少し熱めのお湯を使ってオフすることで気持ち良くメイクを落とすことが出来ます。

しかしながら、メイクは落とせても、皮脂や角栓に詰まった汚れ、不要な角質は肌に残ったままですので、お湯でメイクを落とした後に洗顔料をプラスすることを忘れずに。またウォータープルーフのマスカラを使っている場合は目元用クレンジングを別に使うなどしてマスカラをきちんと落とすようにしましょう。

面倒に感じる時があるのは否定出来ないけれど、メイク落としも、洗顔も、肌をいたわり、ケアするためにはとても大切なステップ。簡略化していい部分や手を抜かない部分を、それぞれのクレンジングや洗顔料の特性を組み合わせて上手に使い分けたいものですね。

(前田紀至子)

【関連記事】

※ニベアやヴァセリン!使い分けたいアイメイク落しのポイント

【参考】

※知って、なるほど化粧品 メーク落としと洗顔の役割 – 資生堂

※スキンケア化粧品の基本的な使い方 – 資生堂リスナーズカフェ

※シワ・シミをつくらせないクレンジングと洗顔法 – All About

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