ただ食べても意味ナシ!女性ホルモン系食べ物で「グンとイイ女度UP」するちょいワザ2つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年4月3日 22時47分

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お肌を美しく、そして女性らしい身体を作るのに欠かせない『エストロゲン』。外見の美しさだけでなく、ハッピーホルモン『セロトニン』の分泌とも関わり、気持ちまで前向きにしてくれるのですから、女子なら誰でもエストロゲン効果を望んでしまうもの。そこで、活用したいのが大豆イソフラボンに代表される『フィトエストロゲン』たち。でも、このフィトエストロゲン、ただ食べるだけじゃダメなんです! それどころか食べる時期も考えないと逆効果になっちゃうことも……。

■『フィトエストロゲン』って何?

大豆イソフラボンや植物リグナンなど、体内でエストロゲンと同じ様な働きをするポリフェノールを『フィトエストロゲン』と呼びます。大豆イソフラボンは、大豆製品に含まれ、植物リグナンは、亜麻仁油、ゴマ、ケール、ブロッコリーなどの様々な食べ物に含まれています。

■“空席”を埋めてくれる助っ人『フィトエストロゲン』

私たちの身体には、エストロゲンをキャッチする受容体があります。卵巣から分泌されるエストロゲンが少ないと、この受容体が空いてしまいます。そこを埋めてくれるのがフィトエストロゲン。受容体にフィトエストロゲンが収まることで、身体はエストロゲンが収まったと思って機能しだします。この、エストロゲンと同じ効果を発揮させるお助け成分となるのが『フィトエストロゲン』です。

■フィトエストロゲンの「ちっとも意味ナイ」2つのNG

■1:「食べるだけ」じゃダメ

フィトエストロゲンは、腸内で『アグリコン』という物質に分解されて初めてエストロゲンと同じ様な働きをします。腸内でフィトエストロゲンを分解できるかどうかは、個人の腸内環境によるのですが、東京農業大学上原助教授の研究によれば、『クラフトオリゴ糖』が、そのお手伝いをしてくれるとのこと!

フィトエストロゲンは、配糖体と呼ばれる糖とその他の物質が連なった形で存在しているため、腸内でその連鎖を切らなくては効果を発揮できません。クラフトオリゴ糖は、腸内を善玉菌優位の環境に保つ効果があるため、結果としてフィトエストロゲンの分解を促すのです。

■2:「排卵直前」はダメ

エストロゲンの受容体に収まって“エストロゲンの空席”を埋めてくれるフィトエストロゲンですが、その効果は、やはり卵巣から分泌されるエストロゲンには敵いません。排卵直前など、エストロゲンの分泌が高まっている時期に摂ると、エストロゲンが収まるべき場所にフィトエストロゲンが収まってしまい、エストロゲンの効果が低くなってしまうことも。

ですから、フィトエストロゲンの効果を実感するためには、『排卵~生理までのエストロゲンの分泌が低くなっている時期』に摂るのがおススメ。ニキビやむくみ、イライラといった、エストロゲン不足で起こるPMSの緩和にも役立ちます。

クラフトオリゴ糖は、ドラッグストアなどで簡単に買うことができます。大豆イソフラボンの効果がイマイチ感じられないな~と思っていた方、これからはクラフトオリゴ糖をプラスしてみてはいかがでしょうか?

(岩田麻奈未)

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【参考】

※ 『フィトエストロゲンの生体内動態に関する研究』東京農業大学 上原万里子

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