ポツポツが止まらないのには理由があった!「春ニキビを黙らせる」意外な●●ケア

LBR - Life & Beauty Report / 2014年5月1日 21時0分

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お肌のトラブルが多いこの季節、原因は「春」という外的刺激と「心の揺らぎ」の内的要因の2つにあります。

東洋医学では、人類と自然界はひとつの「統一体」として切り離せない存在で、自然の営みと密接に関わっているという思想があります。今の季節は「発陳」(はっちん)と呼ばれ、冬眠状態でカラダの巡りが滞り、体に不要なモノが溜まっていたのを一気に吐き出そうとする時期なのです。つまり、『デトックス』が盛んな時期なんですね。

 

■心の揺らぎは「風」が原因かも

また、この季節の特徴として「風」が挙げられ、お顔にほこりや花粉などの異物を運んでくるだけではなく、心まで揺さぶります。生活環境に変化を迎える方も多い季節ですので、体のデトックスが盛んに行われ、体に溜まっていた不要なものが、にきびや吹き出物として一気に排出されやすいんです。

そんなデリケートなころに、「風」という外的刺激も加わればトラブルが起きるのは必至! トラブルが続く「ゆらぎ肌」季節とも言えます。

トラブルケアは、過剰よりもシンプルに

そんな肌トラブルが多いこの時期、お肌を守るために化粧品を「敏感肌」用にチェンジしたり、いつものケアにスペシャルケアとして数種類足したり、多めに塗り重ねてみたり……なんてことをしていませんか? 実は、その行為自体が「変化」と「刺激」になってしまうのです! あえて使用アイテムを減らすというのもポイント。自分が使い慣れたアイテムでの「洗顔、保湿、UVケア」のシンプルステップが、実はお肌トラブルの特効薬とも言えそうです。

■ 「ゆらぎ肌」におススメな食材

また、東洋医学では「お肌は内臓の鏡」といわれているくらい、体の影響を受けるもの。ここで「ゆらぎ肌」にふさわしい食材をご紹介しますね。

(1)白い食材

⇒ 「肺」を元気にすると言われています。体の末端まで新鮮な空気を届ける「肺」の状態は、お肌の具合にも影響してきます。白の食材を摂ることで、お肌に潤いを与えましょう。

☆豚肉、甘酒(酒粕)、豆乳、豆腐、ホタテ、牡蠣、白ゴマ、キノコ、白きくらげ、蓮根、百合根、松の実 など

(2)赤と黒の食材

⇒ 血液の量と質が、お肌の良し悪しの決め手。東洋医学では、血液と同じ色の食材をとることで血が養われると考えられています。

☆赤色の食材:ゴジベリー(クコの実。あのミランダ・カーのスムージーレシピにも入っているそう)、ベリー系、人参、血合の多い青魚、ブドウ、赤身のお肉など

☆黒い食材:海藻類、黒ゴマ、黒豆など

 (3)酸っぱいものと甘いものを組み合わせる

☆酸っぱいもの:黒酢、レモン、サンザシ、梅など

☆甘いもの:穀類、芋類、豆類、蜂蜜、黒砂糖など

お肌にトラブルの多いこの季節、過剰なスキンケアは今すぐ止めて、体の中からキレイになりましょう。

(余慶尚子)

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※絶対に止めて!ニキビ洗顔のタブー3つ

【参考】

※東洋学術出版社『実用中医薬膳学』辰巳洋

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