3人に1人は●日に1回!? 便秘解消のはずが「逆に便秘になる」NG行動3つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年6月8日 19時30分

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体調や肌のコンディションに直結するといっても過言ではない日々のお通じですが、自分以外の人のお通じ事情ってどんな感じなのでしょうか? なかなか他人に聞けないことだけに、単なる自己流の自己満足になってしまっているかもしれない“間違い便秘解消テクニック”と共に確認してみましょう。

■約33%が1日1回も、2日に1回、3日に1回の人も

(株)エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト「ルナルナ」の調査によると、日ごろのお通じの回数で最も多かったのは、「1日に1回」で32.9%でした。また、毎日お通じがないという人では「2日に1回」が20.0%、「3日に1回」が17.3%という結果となりました。2〜3日間排便がないと、焦りを感じて自己流のNG行動で対策してしまいたくなりそうですから心配なところです。

■便秘解消のつもりが便秘の要因になってるNG行動3つ

ここで「うっかり便秘」を引き起こしてしまうNGな行動を3つご紹介してみたいと思います。

(1)油分は控える

便秘気味だからと腸内環境を良くしようと油分を控えてしまっていませんか? 日本人の常習性便秘の約3分の2を占める弛緩性便秘(いわゆる普通の便秘症状)の場合は、適度に脂質を摂ることで、脂質に含まれている脂肪酸が大腸を刺激して便秘を解消出来るとされています。いたずらに油分を控えることは一概に健康や便通のために好ましいとは言えません。

(2)ストレスが溜まっている時も便秘解消のために運動は欠かさない

過敏性腸症候群や、自立神経の乱れが原因となる痙攣性便秘の場合、注意したいのは余暇の過ごし方。便秘だからと言って、腸を動かすために無理に運動を欠かさないでいることが、反対にストレスになりかねません。ストレスを感じることによって便通が乱れていると感じた場合は、運動を避けて休養を充分にとることも一つの便秘解決法です。

(3)炭酸水やアルコール飲料で腸を刺激して便秘解消!

腸がスムーズに動いていない気がするから、と、炭酸水やアルコール飲料を飲んで、力づくで腸を動かそうとしていませんか? 生活習慣の乱れではなく、自律神経の乱れで便通が滞り、腸が弱っている場合は、物理的刺激や刺激性食品は大敵。炭酸水やアルコール飲料だけでなく、カフェインや辛いもの、濃い味付けのものも避けた方がベター。

よかれと思って無理していた行動が、逆に便秘の原因になっていたならば、ストレスや疲労を感じるだけでまさに骨折り損。正しい便秘解消法で楽して快便生活を送りたいものですね。

(前田紀至子)

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【参考】

※「お通じについて」の調査結果~生理前の便秘に悩む女性も多数!生活習慣の見直しで快腸ライフを~ – 株式会社エムティーアイ – PRTIMES

※便秘と食事 – e-ヘルスネット – 厚生労働省

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