本当に「肌に悪い」の?コーヒーにまつわるウソ・ホント5つをズバッと解説!

LBR - Life & Beauty Report / 2014年6月26日 21時30分

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コーヒーは美容に良くないという話もあれば、やっぱり飲んだ方が良いという情報も多く、「実際どうなの!?」と、モヤモヤをつのらせている女子もいるのではないでしょうか。そこで、今回は「コーヒーにまつわるウソ・ホント」、そしてコーヒーの美的飲み方をご紹介したいと思います。

■コーヒーにまつわるウソホント5つ

(1)コーヒーはお肌に悪い

→ウソ

コーヒーには、『クロロゲン酸』というポリフェノールが含まれています。クロロゲン酸は、紫外線などの刺激で体内に発生する活性酸素を除去する力があるのはもちろん、神戸大学市橋名誉教授の研究によれば、コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、メラニンの生成を抑えてシミを予防する効果があるそうです。

(2)コーヒーを飲むと眠れなくなる

→ホント

コーヒーに含まれるカフェインには、神経を興奮させる作用があるためカフェインへの反応が高い場合、眠れないなる事があります。ただし、全く関係なく眠れる方もいるため、個人差が大きいと思われます。

(3)コーヒーは胃に悪い

→ウソ

カフェインには、胃液の分泌を活発にする作用があるため、むしろ消化を助ける働きをします。ただし、空腹時に胃液の分泌が活発になると胃壁が荒れて胃もたれを起こす場合もありますから、空腹時に何杯もコーヒーを飲むのは避けましょう。

(4)コーヒーを飲むと便秘になる

→ウソ

コーヒーに含まれる「タンニン」には腸壁を収れんさせる作用があり、下痢止めとして使われる『ゲンノショウコ』に含まれる成分なのですが、コーヒーに含まれるタンニンはごくわずか。便秘になる心配はありません。

(5)コーヒーは体脂肪を減らす

→ホント

花王株式会社の研究によれば、クロロゲン酸には、体脂肪低減作用があることがわかっています。また、コーヒーの摂取量が多い人ほど糖質やコレステロールの代謝に関わるホルモン『アディポネクチン』の分泌が多い、という研究結果もあり、プニ肉予防に効果を発揮してくれそう!

■コーヒーの美的飲み方4ルール

●1日3杯~4杯を目安に、1回につき1杯飲む(ポリフェノールは体内に2-3時間しかとどまらないため)

●ブラックで飲む(砂糖やミルクは、ポリフェノールの働きを妨げるため)

●胃の弱い方は空腹時は避ける

●貧血気味の方は、食事中・食直後には飲まない(鉄分の吸収を妨げる作用があるため)

活性酸素を除去してメラニンの生成を抑える効果があるコーヒー。紫外線の強いこれからの季節におススメの飲み物です。コーヒーってお肌に悪いんじゃない?と思いながらコーヒーを飲んでいた方、コーヒーはお肌に優しい飲み物ですから、安心してコーヒータイムを楽しみましょう!

(岩田麻奈未)

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【参考】

※ コーヒーと健康 – 社団法人 全日本コーヒー協会

※ コーヒーにふくまれるポリフェノール(クロロゲン酸)に、血管内皮機能改善作用と体脂肪低減効果があることを、ヒトで初めて検証 - 花王株式会社

※ 成分情報 カフェイン – 株式会社わかさ生活

※ 成分情報 アディポネクチン - 株式会社わかさ生活

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