日焼けだけじゃない! こんなにある紫外線による肌ダメージ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年8月26日 19時0分

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「夏の日焼け?そのうち白肌に戻るでしょ!」と楽観視しているあなた、ちょっと待って! 紫外線による肌ダメージは、思っている以上にコワいんです。ニキビが治りにくかったり、肌がシワっぽくなってきたなと感じたら、それは紫外線の仕業かも!?

■えっ!これも紫外線のせい? 予想外に多い紫外線によるダメージ

●乾燥肌になる

皮膚の細胞は表皮の一番下にある基底層で作られ、徐々に表面に上がってきて、最後には垢となって剥がれ落ちます。ところが、紫外線に当たることで肌の表面にある角質層がダメージを受けると、基底層での細胞の増殖スピードが通常よりも早くなり、細胞の保湿機能が不完全なまま角質層に上がってきてしまいます。そのため水分保持力が弱く、乾燥した肌になるのです。


●肌が敏感になる

肌の表面にある角質層は、細胞が重なりあって外界の刺激から体を守る役目を担っています。しかし、紫外線に当たることで、肌のうるおい成分であるセラミドの合成力が低下して、このバリア機能が乱れがち。そのため刺激が入り込みやすくなって、肌荒れやかゆみなどを起こす敏感な肌になってしまいます。


●ほくろやソバカスが増える

紫外線を浴び続けることで、肌の中にメラニンを生み出すメラノサイトが増えて、ほくろが発生することが。同様に、ソバカスもメラニンの過剰生成によって、数が増えたり濃くなる傾向があります。


●しわが増える

紫外線(UVA)は波長が長いため、肌の奥まで届き、肌の弾力を保つコラーゲン繊維やエラスチンを破壊します。そのため、肌全体のハリが失われて、しわやたるみを招きます。


●吹き出物が悪化する

紫外線の影響で肌が乾燥すると、毛穴の周囲の角質が厚くなって皮脂が溜まりやすくなります。そこにニキビの原因となるアクネ菌が繁殖し、炎症を起こすのです。さらに、紫外線により表皮に発生した活性酸素や過酸化脂質なども、ニキビを悪化させる原因に。


●髪がパサつく

紫外線の影響で髪表面のキューティクルが傷つくと、保湿成分が流出してうるおいが低下。ツヤがなくパサつき、枝毛や切れ毛の原因に。また、髪内部のメラニン色素が破壊されて、赤茶けた色になってしまうことも。

■今日からできる紫外線対策

紫外線による意外な肌ダメージに、思い当たるものはありましたか?知ってしまったからには、もう無防備ではいられませんね。さあ、今日からしっかり紫外線カット!量こそ違っても1年中降り注いでいる紫外線、季節ごとの対策法とスキンケア方法を覚えておきましょう。


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