食欲の季節でも太らない!止まらない食欲を簡単にコントロールできちゃう方法

LBR - Life & Beauty Report / 2014年9月28日 21時30分

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食欲の秋が到来しましたね!「この時期は食べても食べても満足できない……」なーんて悩みを抱えている方も多いはず。そこで本日は、できるだけストレスなく食欲をコントロールする方法をお伝えしたいと思います。

■秋になると食欲が増す理由とは?

秋になると日照時間が急激に減るため精神を安定させるホルモンである“セロトニン”の分泌が減少すると言われています。日の光を浴びる以外に、セロトニンの分泌量を増やす方法は、糖質や乳製品、肉類を摂取したり睡眠をとることと言われているそう。そのため、秋になると食欲が増加するのではないか?と言われているのだとか。さらに、夏バテで奪われていた食欲が、過ごしやすい季節になって戻ってくるため、つい食べ過ぎてしまうことも原因とされているそう。

■太る理由とされる血糖値の上昇

太る理由とされる「血糖値の上昇」ですが、太らない食べ方のメカニズムを理解するために簡単に説明したいと思います。血糖値が急上昇すると、すい臓からインスリンが大量に分泌されます。インスリンは、ブドウ糖を細胞内に取り込ませ、エネルギーとして活用させる働きがあるだけでなく、血中に溢れたブドウ糖を中性脂肪に変えて脂肪細胞に取り込ませ貯蔵する働きもあります。そのため、血糖値が急上昇し大量にインスリンが分泌されてしまうと、その分脂肪細胞に蓄えられてしまう結果に。

また、血糖値の激しいアップダウンを繰り返していると空腹や満腹のシグナルが正常に働くなったり、急激に上がった血糖値を元に戻そうとする身体の働きで、さらに食べ過ぎてしまったり……食欲のコントロールも難しくなってしまいます。

■止まらない食欲を簡単にコントロールする方法

前途したことを踏まえて、止まらない食欲をコントロールするには、食べ方を工夫して血糖値の急上昇を防ぐ必要があるんです。そこで今すぐ簡単にできる方法をお伝えしたいと思います。

●食べる順番を意識する

最初に野菜や海草類から食べるように意識しましょう。咀しゃくする回数が自然に増えるため、満腹感を感じやすくなります。しかも、それらを消化するには時間を要するため、満腹感を持続させることが可能。また、最初に野菜や海草類を食べることで、血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンの分泌を抑えて、体内に脂肪として蓄積されるのを防ぐことができます。

●ゆっくり噛んで食べる

日本口腔衛生学会の研究結果によると、「他の人に比べて食べるのが早い」と答えた人は、「遅い」と答えた人と比較するとBMI値が9%も高い事が分かっているそう。早く食べると満腹中枢からシグナルが送られる前に食べ終わってしまうため、脳が満腹を得られるまで余計なモノを食べてしまう結果に。さらに、一気に食べる行為も血糖値を急上昇させ、インシュリンを大量に分泌してしまいます。食事の際に、噛む回数を決めるなどして、ゆっくる食べるよう心がけることがポイント。食欲を抑えることもできちゃいます。

血糖値が上昇すると、太るだけでなく吹き出物ができやすくなったり皮脂が過剰に分泌されたり、美容には良くないことだらけ。しっかりコントロールして食欲の秋を乗り越えましょう。

(山本朱美)

【関連記事】

・キレイになりたいなら●色に囲まれて! ムダな食欲を「色効果」で抑える方法って?

【参考】

※早食いは本当に太るのか – 富士フィルム生活協同組合

※秋になると食欲がアップするのはなぜ? – からだカルテ

※食欲の秋やコントロールできる? – からだカルテ

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