女性ホルモンを理解すれば彼との喧嘩も激減!?イライラ期を乗り越えるコツとは

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月18日 21時0分

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「生理前だからイライラする……」と分かってはいても、何気なく憂鬱な日々を過ごしていませんか? きちんと生理と向き合い、女性ホルモンを味方につけることができれば、パートナーとの無駄な喧嘩もなくなり快適に過ごすことができるようになります。

■女性ホルモンの周期とは?

まず生理のリズムを簡単におさらいしましょう。女性の体は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2種類の女性ホルモンが深く関係しています。


●卵胞ホルモン(エストロゲン)

女性は生理が終わるとエストロゲンの分泌が上がり、女性としての魅力が増す時期に入ります。排卵に備えて、男性に対しても優しい気持ちになるため、パートナーに対しても常に笑顔でいられる最高の期間! 心の状態が安定し、とても前向きに過ごすことができます。


●黄体ホルモン(プロゲステロン)

排卵期を過ぎるとエストロゲンが減って、プロゲステロンが多くなりイライラ期に入ります。生理が始まるまでは「妊娠しているかも?」と体が判断するため、本能的に男性を遠ざけるようになります。また、エストロゲンが減ることと連動してハッピーホルモンであるセロトニンも減少するので、落ち込みむことが増えてしまうかも。


■イライラ期間を乗る超えるコツ

そんなイライラ期に振り回されるのではなく、上手に乗り越える方法をまとめてみました。


(1)黄体ホルモンの時期を見極める

基礎体温を知ることは、自分の身体を知ることに繋がります。ただ、やみくもに生理前だからと諦めるのではなく、事前に備える努力が必要です。黄体ホルモンは、脳の体温中枢に作用を及ぼすため、分泌されている時期は体温を上昇させます。基礎体温系で体温を計って予測し、その時期を周囲にしっかり伝えて理解してもらいましょう。


(2)パートナーに理解を求めよう

パートナーである男性も、ホルモンバランスで起こる気分のムラについて最低限の知識を持つことが必要。無意味な喧嘩に時間を割いて傷つけ合うのではなく、お互いが理解を深めて対策を見つけることが大切です。よい関係を築き上げるには、まず、感情のコントロールができないことを相手に伝えて、一時的なものであることを認識してもらいましょう。


(3)食生活を見直そう

チョコレートや炭水化物などの糖質や、塩味の強い食べ物は控え、野菜を中心としたヘルシーな食生活を心がけましょう。ビタミンB群やビタミンE、不足しがちな鉄分やカルシウムをしっかりと補うこと。偏った栄養バランスで起こる影響を防ぐこともイライラを緩和する助けになります。


(4)体を冷やさない

無理のない程度にウォーキングをし体内の血行を促進してあげましょう。冷えは骨盤内の血流を悪化させ、卵巣や子宮の働きを鈍くしてしまいます。するとホルモン系のトラブルを引き起こしてしまいがち。メンタルの悪化がさらに深刻になる場合もあるので、特にお腹周りの冷えには気をつけて、しっかりケアしてあげることが大切です。


イライラ期はホルモンの影響を大きく受けてしまうため、本来の自分らしさを失ってしまいがち。自己嫌悪に陥らず、周囲にも理解を深めてもらいながら乗り越えて行く必要がありますよ!


(山本朱美)

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【参考】
※ブルーデーを快適に – 花王株式会社
※月経(生理)について – オムロンヘルスケア

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