生理痛がツライ時は3つの「C」を控えてブルーデーを快適に!

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月13日 22時31分

写真

寒くなってくると生理痛がツライ……と感じる方も多いのではないでしょうか。冷えることで、血流が滞り痛みの原因となってしまう場合もあります。数日間のこととはいえ、体調がすぐれないのは辛いですよね。生理痛がツライ方は、3つの『C』を控えるだけでも、改善する可能性がありそうですよ!


■生理痛起こるのはナゼ?

生理中に分泌されるホルモンの一つ「プロスタグランジンE2」。子宮を収縮させて経血を排出する作用があるのですが、痛みを患部に集めて炎症を起こす作用、痛みを強く感じさせる作用もあり、過剰に分泌されてしまうと、痛みの原因となります。
冷えによって、血流が滞り、充分な酸素と栄養が子宮に届いていないと、子宮自体の排出する力が弱まってしまいます。そのため、子宮を収縮させるために、プロスタグランジンE2が必要になり、過剰に分泌されて骨盤内に滞ることで痛みが強くなってしまうそうです。


■生理前だけでも控えて!3つの「C」

プロスタグランジンE2以外にも生理痛の原因となる物質があります。「チラミン」という物質です。チラミンは、血管や子宮を収縮させる作用があるため、生理痛や生理前の片頭痛の原因となっていることも。

・Chocolate(チョコレート)
・Coffee(コーヒー)
・Cheese(チーズ)

これらの3つの食品には、チラミンが多く含まれています。婦人科医の松村先生によれば、生理痛が重い場合には、生理の1週間前からこられの食品を控えたほうがよいそうです。
コーヒーやチョコレートにはチラミンだけでなくカフェインも含まれています。カフェインにも血管を収縮させる作用がありますから、生理前1週間から3つのCを控えて、生理が終わったら、また楽しみようにしましょう!


■生理前は魚を!

肉に含まれる「アラキドン酸」は、プロスタグランジンE2の材料となり生理痛の原因を作ってしまいます。一方、青魚などに含まれる「EPA」は、子宮の過剰な収縮を抑える働くのあるプロスタグランジンE3を作る働きがあります。EPAには、血液をサラサラに保ち血流の改善を促す効果もありますので、子宮周辺の血流の改善もサポート。
生理前だけでも良いので、1日に1回は、魚を食べるようにしましょう。

生理痛が辛いと気分までブルーになってしまいますよね。生理前の1週間だけでも食生活に気を付けて、少しでも快適に過ごしたいですね。

(岩田麻奈未)

【関連記事】
・生理周期で体や肌をコントロールするためのマストポイント4つ

【参考】
※カラダの話 生理痛 - エスエス製薬
※片頭痛の病態と誘発因子 – 株式会社エーザイ
※松村圭子著(2010)『たまった「女子疲れ」を今すぐスッキリさせる本』永岡書店
※生理の悩みすべて解決! ‐日経ヘルス 2013.11

女性の美肌づくりを応援するWebマガジン|Life & Beauty Report

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング