噛めば噛むほどリラックス!?美肌を作る「ガム」の噛み方

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月9日 21時50分

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誰しもストレスのないハッピーな生活を送りたいと望んでいると思いますが、ストレスのない生活を送ることは、なかなか難しいですよね。適度なストレスは、やる気を起こさせるためにも必要なのですが、過度なストレスは、美肌の大敵! 資生堂株式会社のリサーチによれば、自分は敏感肌だ、と感じる20代30代女性が増加しているのだとか……。そんなストレス女子におすすめなのが『ガム』です。咀嚼をすることでリラックスできるそうですよ!

■ストレスは美肌の大敵


(1)腸内環境の悪化

寝不足や暴飲暴食といった物理的ストレスだけでなく、仕事や人間関係などの精神的ストレスも、腸内環境に悪影響を与えます。腸内細菌のバランスは、私たちが日々食べた物で構成され、毎日変化しているのですが、腸の働きは副交感神経が司っているため、ストレスがかかった緊張した状態では働きが鈍くなってしまいます。悪玉菌優勢な腸内環境に傾きやすくなると、下痢や便秘といった腸トラブルを引き起こし、お肌にも悪影響が……。


(2)余分な食欲

甘いものや脂っこいものは、脳の報酬系という部分を刺激し、一時的にストレスを解消します。そのため、脳はストレスを感じると「甘いものが食べたい!脂っこいものが食べたい!」と、信号を送るため、お腹が空いているわけではないのに、何か食べたくなってしまう、という状態に。甘いものや脂っこいものを食べたとしても、ストレスは一時的にしか解消されず、また食べたくなってしまう……という悪循環に陥ってしまいます。


■ストレスは『ガム』を噛んで解消!?

メジャーリーガーが試合中にガムを噛んでいるのは、ストレス解消のため、と言われていますが、日本歯科大学の小林教授によれば、「咀嚼」は、ストレスを感じた時に分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンの濃度を低下させストレスを解消させる作用がある、とのこと。また、咀嚼することで分泌される唾液に含まれる「上皮成長因子(EGF)」は、お肌や髪、粘膜などの表皮細胞の成長と修復を促す効果があるそうですから、美肌作りのためにも、イライラとした時には『ガム』ですね!


■リラックス度の高まる『ガム』の噛み方ルール2つ


(1)一定のリズムを保って

東邦大学の有田教授によると、リラックスした状態を作る「セロトニン」は、リズム運動によって活性化されるそう。ですから、ガムを噛む時は一定のリズムを保って噛みましょう。オフィスなど、ガムが噛めないところでは、一定のリズムで足踏みをする、呼吸をするなど、リズムを保った運動も効果的。


(2)甘味のあるものをチョイス

小林教授によれば、甘味など嗜好性の高いものを咀嚼することでリラックス効果が持続されるそうですから、ストレス解消のためにガムを噛むのであれば、「美味しい」と思えるガムを選びましょう!

ガムを噛むことで、ストレス解消になるだけでなく美肌作りにも役立つとは意外でしたね。ストレスを感じたら、「食べて」解消するのではなく、「噛んで」ストレス解消する習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

(岩田麻奈未)

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【参考】
※藤田紘一郎著(2013)『一生太らない体を作る腸健康法』大和書房
※咬合・咀嚼が作る健康長寿 日本歯科大学 小林義典 – 日捕綴会誌
※登山とセロトニン-登山は脳を活性化する- 有田秀穂 東邦大学医学部総合生理学
※ライフスタイル敏感肌・年齢敏感肌とは? - 資生堂株式会社

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