寒い日は鍋!いつもの鍋をビューティー鍋に変えるポイント4つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月22日 13時10分

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ヘルシーで身体も温まる鍋料理。食材をカットするだけで作れる手軽さも人気の理由の一つかもしれませんね。野菜がたっぷり摂れて美肌作りにもダイエットにも役立つ鍋料理を、さらにビューティーにしてしまう鍋のポイントを4つご紹介します。

■ビューティー鍋の作り方4つ

(1)出汁で美肌

・昆布

昆布のネバネバ成分「アルギン酸」は、水溶性食物繊維の仲間。水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなったり、老廃物や毒素を吸着する作用があり腸内環境美化に欠かせません。昆布の繊維を断ち切るように細くカットして、水に1〜2時間つけてから火にかけましょう。面倒な方は、前の晩に用意して冷蔵庫で保存しておけばOK。
また、昆布に含まれる抗酸化作用の強い「フコイダン」は、水に溶けだしませんから、昆布も鍋の具材として食べましょう。


・かつお節

焼津水産化学工業株式会社の研究によれば、かつお節から摂った出汁には、抗酸化力があり、特に30分以上煮出すことで抗酸化力が強まるそうですから、鍋の出汁には鰹節を加えて身体をサビから守りましょう。


(2)チョイ足しで冷え取り効果UP

・生姜

生の生姜に含まれる辛味成分ジンゲロールは、加熱することで血流を促す効果の高いショウガオールに変わります。スライスした生姜を鍋に入れて煮出すことで冷え取りパワーがUPします。


・ネギ

ネギに含まれる硫化アリルには、血液の流れをスムーズにする効果があります。具材としてだけでなく、薬味としてもたっぷりネギを使いましょう。


(3)スダチやユズで代謝UP

市販のタレや鍋の素には、意外と多くの液糖が使われています。液体で入ってくる糖は吸収が良いため、血糖値を上昇させやすく、血液中に余った糖とコラーゲンなどのタンパク質が結合しておこる「糖化」や、糖が脂肪細胞に取り込まれやすい環境に。
スダチやユズなどの柑橘系のフルーツには、脂肪細胞を刺激し、体脂肪の分解・燃焼効果を促す働きがありますから、市販のタレを使わずに、スダチやユズを絞って食べましょう。
出汁をとったスープで作った鍋は、そのままでも充分美味しく頂けます。


(4)〆に一工夫

昆布の水溶性食物繊維や、かつお節の抗酸化成分が溶け出したスープを食べないのはもったいない! 〆に、乾物を加えることで、出汁を吸ってスープをより多く摂ることができいます。
ご飯やうどんの代わりに、熱湯で戻すだけで食べられる春雨やオートミール、カットワカメを入れて、〆を楽しみましょう。オートミールの雑炊も美味しいですよ。

手軽に作れてビューティー効果も高い鍋料理。ご紹介したポイントを押さえて、お肌もカラダも喜ぶビューティー鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(岩田麻奈未)

【関連記事】
・寒くなってきたらやっぱりお鍋!おいしくて美肌になれちゃう鍋3つ

【参考】
※フコイダン抗酸化能 – NPOフコイダン研究所
※鰹だし - 焼津水産工業株式会社
※成分情報 しょうが – 株式会社わかさ生活
※成分情報 ねぎ – 株式会社わかさ生活
※成分情報 シトラス – 株式会社わかさ生活

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