その乾燥、ストレスのせいかも!?全身の乾燥症状「ドライシンドローム」とは

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月29日 19時0分

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ドライシンドロームとは目、口、肌、膣などが乾燥傾向になり、粘膜など本来潤っているべき部位まで乾燥してしまう状態のことをいいます。特にこれからは、室内外で乾燥が進むシーズン。症状や原因を知ることで、早めの対策を立てていきましょう。

■ドライシンドロームとは

肌の乾燥をはじめ、口の中や膣の乾き、ドライアイなどの全身の乾燥症状を「ドライシンドローム(乾燥症候群)」と呼びます。粘膜などの本来湿っているべき部分が乾燥することで抵抗力が下がるために、風邪を引きやすくなったり、感染症に罹りやすくなります。また、皮膚がカサつくことで痒みを引き起こし、アトピー性皮膚炎の原因となることも。


■乾いてしまう原因は?

乾燥を招く要因としては、大気汚染や紫外線の影響をはじめ、エアコンによる冷暖房や、パソコンの多用、口呼吸、睡眠不足、よく噛まない食生活など生活環境によるものがあげられます。また、過度のストレスやダイエットで女性ホルモンのエストロゲン分泌が減ると、無月経や生理不順とともに、膣が乾燥する「ドライバジャイナ」を起こしてしまうことも。ストレスや運動不足のため体内に熱がこもり、その熱によって体に乾燥が現れやすいのも、ドライシンドロームの原因の一つと言われています。


■体の内外から潤って、乾燥が激しくなる冬に備えましょう

洗顔後や入浴後にはしっかり保湿。セラミドなどの保湿成分がたっぷり入った製品を使い、皮膚表面の潤いを補いましょう。同時に、体の内側から皮膚の健康に働きかけるビタミンA・B・C・Eやタンパク質、亜鉛、鉄分などの栄養素をバランスよく摂ることも大切。ドライアイには、目の粘膜を保護するビタミンAが豊富なレバーやうなぎのほか、アントシアニンを含むブルーベリー、黒ゴマなどもおすすめです。
それとともに、軽い運動を続けたり、質の良い睡眠を心がけて自律神経を安定させるのも効果的。また、排泄は体内の熱が毒素を外に出す働きをするので、便通をよくすることもドライシンドロームを解消するためのヒケツです。

潤いあふれるイイ女になって、冬を快適&キレイに乗り切りましょう!

(LBR編集部)

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・もしかして隠れ乾燥!?インナードライにご用心

【参考】
※ドライシンドローム(乾燥症候群)ってなあに? – 日本製薬商事株式会社
※ドライシンドローム(ドライアイやドライマウスなど)- イスクラ漢方薬局

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