あなたの顔は何色?体の不調を顔色で読み解く方法

LBR - Life & Beauty Report / 2014年12月26日 12時0分

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「最新のコスメを使ってもくすみが改善されない……」それってもしかすると内臓の不調が原因かもしれませんよ? スキンケアを変えるより先に、すべきことは内臓のケア。実は、体のどこが調子が悪いのか、あなたの顔色でわかるのです。

■内臓の不調が顔色に出る理由

顔の表情を見て内臓の調子を把握する「望診法(ぼうしんほう)」。マクロビオティックのベースともなっている望診法とは、中国医学に基づいた診断方法のことで、顔や体に表れるサインから健康状態をチェックするもの。顔色だけで、見えないトラブルを読み取っていくのだそう。

また、中国医学の哲学となる陰陽五行説では、五臓に「青・赤・黄・白・黒」の色が配当されていて、何かトラブルがあったり、働きが悪いと、その「色」が強く出てしまうのだそうですよ。


■顔色で分かる不調の原因

健康な人の顔色は薄ピンク色。あなたの今の顔色をチェックしてみましょう。


・「青」

主に肝臓や胆のうのトラブルが原因。機能障害を起こしやすい状態。デトックス機能が低下しているため、血液を浄化でず汚れた赤黒い血が流れている可能性が。


・「赤」

心臓のトラブルが原因。心臓病や予備軍の人は赤ら顔になりやすく、血液の循環に問題がある可能性が。心臓に負担が多く、血圧が高くなり、体に余分な熱がこもっている場合があるそう。


・「黄」

胃腸や脾臓、すい臓系のトラブルが原因。消化機能が弱く、きちんと栄養素が吸収されないので疲れやすい。体の水はけが悪くなり、むくみも目立つ。栄養不足で貧血傾向になるため、皮膚が赤みを失って黄色っぽくなる場合も。


・「白」

鼻や喉、気管を含む「肺」のトラブルが原因。呼吸器系が弱く、貧血気味や血流が極端に悪くなりがち。皮膚には潤いがなくなり乾燥するため、トラブルも起こりやすい状態に。


・「黒」

腎臓や膀胱のトラブルが原因。疲労を感じやすく、老廃物をろ過する機能も低下するため、体内に毒素を溜め込んでいる状態。肌にはシミやシワが目立つように。


■対処方法とは?

内臓の機能を高めるためには、コツコツと生活習慣を改めていくことがとても大切。特に昼夜が逆転すると、働きを鈍くさせてしまいます。睡眠は、体内が最も活発に働く、午前1時〜3時の間に休息を心がけ、朝は決まった時間に起床しましょう。また、食べ物の影響が非常に大きく現れるので、油分や糖質の多いもの、加工食品を控え、薄味に慣れていくことが大切。さらに、体を積極的に温めると内臓機能が格段にUPしますので、冷やさないように注意しましょう。


ファンデーションで誤摩化しても誤摩化しきれないのが顔色。抜けるような透明感がある美しい肌になるためには、内臓ケアをしっかり行いましょう。


(山本 朱美)

【関連記事】
・くすみ肌を解消したい人必見!あなたにぴったりの角質ケアとは?

【参考】
※望診入門 – 峯クリニック(PDF)
※山村慎一郎著『自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい』(サンマーク)

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