イライラして甘いものばかり食べたくなる……それって危険な症状かも!?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年12月28日 20時0分

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秋冬になった途端、食欲が増して甘いものや炭水化物を食べ過ぎたり、朝起きれず日中も強い眠気を感じたり、イライラしたり、何をするにもおっくうになったり……、なんとなくいつもと違うと感じているあなた。それは「冬うつ」かもしれません。

■過食、過眠、体が重い……冬うつの原因は?

「冬うつ」とはその名の通り冬季にのみうつ病のような症状がでることです。冬うつは、眠気とや食欲増加といった、一般的なうつ病の症状と正反対の症状が出るため自覚しにくいことが特徴です。

冬うつの主な原因は「日照時間の短さ」にあります。日光を浴びる時間が急激に減り、光の刺激が少なくなると、ハッピーホルモンであるセロトニンが不足し、脳内の活動が低下してしまいます。また、睡眠に深く関わるホルモンであるメラトニンの分泌量も乱れてしまうため、眠気が起こりやすい状態に。


■冬うつの症状が出た場合の対処法3つ

(1)積極的に光を浴びる

まずは、ライフスタイルの改善からスタートしましょう。生活のリズムを正し、体内時計を正常に戻してあげます。どうしても起きられない場合は、朝日が入る位置にベットを移動し、横になっていても良いので朝からしっかりと光を浴びる環境を作ります。また、日中も出社前に日光浴をする時間をつくったり、とにかく日に当たるのを心がけることが大切です。


(2)リズミカルな運動をする

ウォーキングや、階段の上り下り、スクワットなど、一定のリズムで行う運動をすると、15分程で幸福感をもたらすホルモン「β – エンドルフィン」が放出され、その後、セロトニンが分泌されるのだそう。朝日を浴びながら、これらのリズミカルな運動をする事が冬うつの治療に一番効果的とも言えます。


(3)トリプトファンを摂取する

セロトニンの材料になるのは、必須アミノ酸の一種である「トリプトファン」です。トリプトファンを多く含む食品は、肉、魚、乳製品、大豆 ですが、主食である炭水化物にも含まれています。また、セロトニンを合成する際に、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムも必要となるので食品やサプリメントでバランス良く補うことが大切です。


ささいなことで自分を責めて落ち込みやすくなるのが、冬うつの症状。自分らしい生活が送れなくなる前に早めに対処し乗り越えましょう。


(山本 朱美)

【関連記事】
・美肌をつくる朝活ウォーキング!ハッピーホルモンを増やす方法

【参考】
※冬だけ体がだるい、眠い、過食…それは冬季うつかも? – 株式会社ケイ・オプティコム
※眠くてたまらない、甘いものを食べ過ぎる 「冬うつ」に注意  – 日本経済新聞

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