遅い・危ない・足りない! あなたの古いPCが、災いを招くかもしれない、3つの理由

lifehacker / 2017年12月6日 11時0分

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パソコンを使っていると感じるちょっとした違和感や不具合。起動や処理速度が遅くなったり、新しいアプリが使えなくなっていたり...

そんなあなた、もしかして、まだWindows 7やサポートが既に終了しているWindows XP/Vistaを使っているのでは? 「おいおい、何世代前のOSだよ」と、最新のWindows 10ユーザーは思うかもしれませんが、パソコンの買い替えスパンは平均で約6年(※内閣府の消費動向調査「主要耐久消費財の買替え状況」<2017年4月6日>より)。2011年当時に購入したパソコンにはWindows 7が搭載され、それより以前の古いパソコンを今も使用している人がまだいるんです。

古いOSには、いくつもの不具合やリスクが潜んでいるもの。しかも、6年前のパソコンといえば、性能や機能が今とは比べものにならないほど低く、たとえば、起動時間だけ比較してもWindows 10の方が2倍も速いので、古いパソコンの処理速度にイライラするのは当たり前です。そこで今回は、Windows 7を使い続けるリスクと行く末を検証。見直すべき3つの理由を紹介します。

作業効率も劣化させる? 古いOSが抱える課題とは...

▲古いパソコンの最大の課題は処理速度。「まだ終わらない」と待つ時間が長いと、集中力が低下するだけでなく、次のアクションが行なえないので、生産性を下げてしまいます。 イラスト: 古荘風穂

Windows 7がリリースされたのは、8年前の2009年。もし、そのタイミングで購入していたら、今となっては最新モデルのCPUやグラフィック関連のハードウェアなど、その進化から取り残されているのは明白な事実です。

単に起動が遅いだけでなく、WordやExcelでの資料作成、ブラウザでの動画再生の処理にも時間がかかり、場合によってはフリーズなんてことも。“今やりたい”“すぐに見たい”ができないのは、大きなストレスです。

また、働き方も多彩になり、リモートワークでスマートに仕事をする人も増えていますが、気になるのがバッテリー問題です。古いパソコンはCPUの電力消費が最新モデルより大幅に多いので、バッテリーの劣化も相まって、外出先での作業中に余計な心配をすることも。古いパソコンでは、なかなかスマートにできないのが現実なのです。

さらに、CPUなどの性能だけでなく、古いOS自体にも効率や生産性を低下させるデメリットがあります。その最たるものが、Windows 7には対応していない最新アプリの存在。たとえば、Windows 10のために設計されたブラウザ「Microsoft Edge」は、Windows 7には非対応。高速表示や省電力設計、タッチパネル搭載の最新パソコンなら軽快な操作ができ、ウェブに直接手書き入力することもできるなど、これまでのInternet Explorer 11とは比較にならないほど性能が向上しています。

これらの不満や不具合を解消するには、最新のOSであるWindows 10を搭載したパソコンに乗り替えるのが一番手っ取り早い手段。最新のCPUは動作も軽いので、さまざまなアプリがストレスなく使えます。

特に、Windows 10から標準搭載された新機能は見逃せません。たとえば、パソコン内のデータや天気予報などの最新情報を音声だけで簡単に検索できる「Cortana」、最新のパソコンに搭載されたカメラが露出調整やフラッシュの有無を自動的に判断して写真撮影をサポートする「Photo」。さらには、ヘッドマウントディスプレイを装着して、仮想現実や拡張現実などのバーチャルコンテンツに没入できる新しいシステム「Windows Mixed Reality」など、日常と非日常を快適に過ごすための最新機能が満載。新しい体験をはじめたいなら、今すぐにでも最新のパソコンを導入することをオススメします。

HP Spectre x360

最新のCPUとSSDの相乗効果で、OSやアプリを瞬時に立ち上げることができるハイスペックな2 in 1 PC。特に、リビングや外出先など利用シーンに合わせて、タブレット、PC、スクリーン、テントなど、4つのモードにディスプレイを切り替えられる使い勝手の良さは、いつでもパソコンを使いこなしたい人にオススメです。

セキュリティに不安? Windows 7の2020年問題

▲セキュリティ対策はネット社会の基本。冷や汗では済まないかもしれないので危機管理は万全に。 イラスト: 古荘風穂

Windows 7を使い続けることで気になるのが、セキュリティの問題です。

現状、Windows 7は、延長サポートのみとなり、脆弱性を解消するセキュリティ更新プログラムが提供されるだけ。しかも、あと2年程でサポートは完全に終了します。極端な言い方をすれば、もうすぐ不用心な家に住むことになるのです。

これまでに比べて、SNSやネット通販、ネットバンキングなど、パソコン内に保存してあるパスワードは圧倒的に増えています。しかし、何者かがパソコンに侵入してきたら...。考えただけでもゾッとします。

しかし、Windows 10なら、そういった心配は無用です。最新のウイルスに対応した修正プログラムが提供されるのはもちろんのこと、新たなセキュリティ機能「Windows Defender」を標準装備。ウイルスやスパイウェア、疑わしいアプリを常にチェックして削除するほか、パソコン内のデータや接続したUSBメモリなどの安全性も確認してくれます。

また、Windows 10の新機能「Windows Hello」は、顔認証や指紋認証でウェブサイトやアプリにログインできるので、不正使用を未然に防ぐこともできます。

備えあれば憂いなし。安心を買う意味でも最新のパソコンを手に入れることが不安を払拭する最も簡単な解決策だと思いませんか?

NEC HZ550

約831gの超軽量と堅牢なボディ構造で人気の2 in 1 モバイルPC。タブレットにスタイルを切り替えてタッチパネル機能を使えば、キーボードやタッチパッドを使わずに、どこでも軽快に操作ができ、リモートワークにも最適です。もちろん、Windows 10のセキュリティ機能が外敵から守ってくれるので外出時でも安心です。

古いPCをWindows 10にアップデート? 本末転倒だけは避けたい

▲不具合は突然訪れるもの。そのときがやってくる前に、買い替えを検討しておくのが最善策かもしれません。 イラスト: 古荘風穂

Windows 7が搭載されているパソコンを使っている人の中には、「とりあえず、Windows 10をインストールして使い続けようかな」と考えているかもしれません。しかし、それはオススメできない選択肢。その最大の理由は、ハードディスクドライブ(以下、HDD)の経年劣化です。

HDDは、データの読み込みや、書き出しを頻繁に行なうストレージ。ここがクラッシュすれば、保存している写真や書類などを見ることができなくなってしまいます。いつ起こるかわからない不安を抱えて使い続けるよりも、早めに買い替えを検討したほうがいいでしょう。

また、「パソコンを買い替えたら、セットアップやデータの移行が面倒なんだよな」と思うかもしれません。しかし、それは昔の話。Windows 10の「簡単設定」機能を活用すれば、写真や文書、ブラウザに設定したお気に入りまで、チュートリアルのとおりに進めていくだけで、古いパソコンから新しいパソコンへ簡単にデータの移行ができます。これなら、パソコンに詳しくない人でも、すぐに最新のパソコンが使えるので安心です。

TOSHIBA dynabook V82

バッテリー駆動約17時間を誇るスタミナ2 in 1 PC。薄くて軽いボディは、ペンタブレットとしても使用可能。Windows 7ではできなかった、手書きのような自然な書き込みが快適にできます。最新のCPUやSSDを採用するなど、タブレットやモバイルPCだけではなく、メインのノートPCとしても実力を発揮する1台です。

古いOSのパソコンを使っていると、いつ、どこで、災いが起こるか誰にも予想ができません。あえて言えば、Windows 7を使い続ける理由は、ビジネスでも、家庭でも、前述のとおり、どこにも見当たらないのです。

受けられなくなるサポートの内容

Windows 7のメインストリームサポートは、2015年1月13日で終了済み。延長サポートの期限となる残り2年でWindows 7のサポートは完全に終わります。

▲製品発売後のメインストリーム サポートでは、最低 5 年間のすべてのサポートが提供されます。次の延長サポートでは、最低 5 年間で仕様変更や新機能のリクエストは終了しますが、セキュリティ更新プログラムと有償/無償のサポートは提供されます。延長サポートが終了すると、すべてのサポートが終了します。 Image: 日本マイクロソフト

最新の機能と性能を凝縮したWindows 10のパソコンにすれば、これまで以上に、あなたのPCライフがアップグレードするはずです。ノートブックとタブレットの1台2役で使える2 in 1モデルやタッチパネル搭載モデル、買ったその日から最新のOfficeアプリが快適に利用できるOffice Premiumモデル、もしくはこれらすべてが揃ったモデルなど、利用スタイルに合わせて最適なWindows 10のパソコンを選んでみてはいかがでしょうか。

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Source: ビックカメラ

イラスト: 古荘風穂

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