松本伊代、約20年ぶりのワンマンライブに夫・ヒロミがサプライズ登場

リッスンジャパン / 2012年11月6日 12時0分

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松本伊代、約20年ぶりのワンマンライブに夫・ヒロミがサプライズ登場(Listen Japan)

1981年(昭和56年)10月21日「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。花の82年組アイドルのトップバッターとして現在まで活躍を続ける松本伊代が、デビュー30周年の記念コンサートを4日、品川プリンスホテル ステラボールにて開催した。

松本伊代がホールでワンマンライブを行うのは結婚後初にして、約20年ぶり。ちょうど30年前の1982年11月には、当時史上最年少(17歳)での日本武道館公演を成功させており、会場はさながら大同窓会の趣き。全国から、場内満員の約800人の観客が詰めかけ、当時の親衛隊そのままに、ハッピやハチマキ、特攻服などで掛け声をあげて盛り上げる熱烈なファンの姿もあった。

コンサートは午後5時に「ネバーランド発 7:00PM」(83年)でスタート。アイドル時代、ライブのオープニングの定番だった曲を、会場と開演時間になぞらえて、“ステラボール発 5:00PM”と替え歌で披露すると、会場のボルテージは一気に上がった。

アイドル時代と変わらぬスレンダーな体を6色の羽根かざりがついたドレスに包んだ松本は、トークコーナーで「今日だけは16歳に戻った気持ちで歌うので、会場の皆さんも、当時の年齢に戻って盛り上がってください!」とコメント。この日、復活したバッキング・ヴォーカル兼バックダンサーのキャプテンの2人(北澤清子・山本恵子)とともに観客を30年前にタイムスリップさせた。その後も「時に愛は」(83年)をはじめとする尾崎亜美作品や、脱・アイドルを果たした大江千里作品「Sonatine(ソナチネ)」(88年)など代表曲を次々と披露。後半はバービー人形を彷彿とさせるロングドレス姿で登場し、当時のレコードジャケットをあしらった衣裳から、ゴールドのミニドレスへの華麗な早替わりでファンを酔わせた。

松本伊代 - アーティスト情報

約2時間に及んだステージでは、30周年にちなんで30曲を熱唱。9月26日に発売された初の自選ベストアルバム『オールウェイズI・Y・O』(CD2枚組、全41曲収録)からの選曲だったが、自身で作詞を手がけた30周年記念曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」はこの日が初お披露目。この曲は、歌詞中に過去作品16曲(!)のタイトルやフレーズが散りばめられた30周年の集大成ともいえるファンに向けた感謝ソングで、キャプテンの2人による当時の振り付けを散りばめた踊りも初披露され、大きな声援に包まれた。

エンディング曲「ラブ・LOVE・ラブ」(82年)が終了したあとも鳴りやまぬアンコールの中、松本はデビュー時に着ていた赤いサテン地のエプロンドレスで登場。デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を当時のままに再現すると、ここでハプニングが! なんと夫のヒロミが歌の途中でステージに現れ、お揃いの衣装で、一緒に「センチメンタル・ジャーニー」を踊るというビッグ・サプライズ。これには松本自身もびっくりで、来年で結婚20周年を迎えるおしどり夫婦ぶりを見せつけた。

興奮した会場からはさらなるアンコールが続き、最後はヒット曲「ビリーヴ」(84年)を大合唱。さらに、ライブ終了後は、CD(初回限定盤)購入者を対象にした握手会も開催。握手会を行なうのは、デビュー当時以来・・・ということで、大勢のファンたちとの交流も深め、一夜限りの大同窓会は、30周年の記念にふさわしく、大盛況で幕を閉じた。

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