有働アナ、脇汗対策で皮膚が大変なことに! あさイチ、紅白の舞台裏

リテラ / 2014年11月6日 8時0分

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 先日、3年連続となる『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めることが発表された有働由美子アナウンサー。司会者を発表するNHKの記者会見は有働アナが出演する情報番組『あさイチ』(NHK総合)で生中継され、「総合司会は有働由美子アナウンサー」と読み上げられると、ワイプと呼ばれる画面上の子窓には「え、そうなの!? ホントに? マジで!?」と手を口に当てて驚く彼女の姿が映し出されていた。一部ネットニュースでは、「有働アナは事前に総合司会に選ばれたことを知っていたのではないのか」と報じられたが、実は有働アナは先日発売した初の著書『ウドウロク』(新潮社)で、紅白を含めたNHKの裏側を大暴露しているのである。

 例えば、紅白の司会。有働アナが初めて紅白の司会を務めたのは2001年のこと。NHKの"お偉いさん"が集まった局内の個室で司会を打診され、「記者会見は明後日。それまでは親兄弟を含め、絶対に他言無用」と厳しく釘を差されたという。大役を任されたうれしさとプレッシャーのために誰かに言いたかったという有働アナは、親しい人と連絡を絶つという手段に出るほど。となると、今年の総合司会抜擢も事前に知っていたと見るのが自然だろう。

 有働アナやNHKが過敏になるほど、紅白に対する視聴者の注目度は高く、局内でのプレッシャーも相当なもの。それを物語る、有働アナが語るNHKの裏側は壮絶だ。紅白の司会者といえば台本をすべて暗記して本番に臨むという都市伝説があるが、司会者が初めて台本に目を通すのは、12月25日。しかも、その日は読み合わせだけで、終わり次第、情報管理を理由に没収されてしまう。実際に手元に置けるのは、本番まで残り3日となる12月27日。出演歌手名や曲名、応援として出演する人の名前や肩書、伴奏者名などがすべて記された、厚さ3.5センチ、前後編2冊にわたる台本をそのタイミングから覚え始めるという過酷さなのだ。

 本番中は3秒押しただけでも、スタッフ間では「バカヤロウ」「このヘタクソ」といった荒々しい言葉が飛び交い、突発的な出来事にも臨機応変に対応しなければならず、有働アナ自身「本番のことは、しっかりとは覚えていない」というほどの緊張感。そして本番が終われば、出演者や事務所関係者と打ち上げが始まり、ビールを片手にあいさつ回り。その後、制作担当者と労をねぎらい合い、終了......と思いきや、スタッフとともにカラオケボックスに繰り出し、紅白の1曲目から全曲を入れ、曲紹介をしていく「紅白やり直し」がスタート。「絶対にミスがあってはならない」というプレッシャーから解放されたゆえの宴なのかもしれない。

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