東洋大の服部兄弟・弟の趣味は裁縫! 萌え目線でたのしむ箱根駅伝

リテラ / 2015年1月1日 20時30分

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 箱根駅伝がいよいよスタートする。今年で第91回目を迎える正月の風物詩だが、近年では元AKB48・篠田麻里子やグラビアアイドル・吉木りさもファンであることを公言し、ファッション誌「MORE」(集英社)でも特集が組まれるなど、"駅伝女子"も増加中だ。筆者もそのひとりで、放送中はテレビにかじりつき、予選会は現地で観戦、オフィシャルグッズのボールペンまで愛用している。

 いったい箱根駅伝の何が女子の心をひきつけるのか? 篠田麻里子は自身のツイッターで「皆さんの頑張りに励まされます(^^)」などとキラキラ女子らしい感想を述べているが、完全に萌え目線で見ている筆者からすると「妄想ポイントが目白押しなんですわ、ゲヘヘ」という感じである。

 ゲヘヘ派の駅伝女子の教祖と言えるのが、箱根駅伝小説『風が強く吹いている』(新潮社)を書き、BL好きとしても知られる作家・三浦しをんだ。三浦は『妄想炸裂』(新書館)において、箱根駅伝の萌えポイントとして「個人競技と団体競技のおいしいところがうまくミックスされている点。つぎに、選手たちがどうやら普段から団体生活を営んでいるらしい点。最後に、関係性のパターンに広がりを持たせられる点」の3つを挙げているが、まさにその通り! 観戦していても、先輩選手にタスキを渡した後輩選手が頭を撫でられていたり、ゴールした選手を仲間が笑顔で抱きとめてあげたりと、選手同士の仲のよさがうかがえるシーンが多く、腐女子としてはたまらないのだ。

 まあ、実際のゲヘヘポイントはテレビ中継でご確認いただくとして、今日はリテラらしく"言葉で萌える箱根駅伝"ということで、選手や監督の名言集をお届けしよう。

 やはり、最初はその三浦先生も熱く語る選手同士の「関係性」がうかがえる発言。『箱根駅伝 勝利の名言 監督と選手34人、50の言葉』(生島淳/講談社)に、それを代表するような名言が載っていた。
「タスキを手渡すこと、これには目に見えない力が宿っています」
 2011年に5区を走った早稲田大学・猪俣英希の名言である。ポイントは、猪俣クンの5区は芦ノ湖でゴールとなるためタスキを渡す機会がないこと。でも、猪俣は翌朝、スタート地点で6区を走る高野寛基にタスキを手渡したのだという。
「なにか、自分の気持ちを込めて、高野にタスキを渡したかったので」
 そして、猪俣からタスキを受け取った高野は6区で東洋大を追い抜き、早大の総合優勝に貢献した。
 どうですか。これ。もうたまらんでしょう。普段は「絆? ハァ?」とか思ってる筆者も、こんな話を聞かされると、「猪俣が具体的に説明しなかった"なにか"こそ、チームの絆なんですよ!」とか、熱弁をふるってしまいそうだ。

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