安倍首相の花見会に太田光が! ももクロも春クリも...みんなあっち側にいってしまった

リテラ / 2015年4月20日 0時0分

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 なんだよ、それ? 18日、新宿御苑で開催された安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の模様を知って、こうつぶやいたのは筆者だけではないだろう。

 この会には、毎年、政財界人にまじって多くのタレント、文化人、スポーツ選手らが招待され、彼らが時の権力者に尻尾をふる気色の悪い様子が大々的に報道される。ただ、それも毎年のことだし、芸能人も身すぎ世すぎというものがあるのだろうと、気にとめないようにしていた。しかし、今年はそうはいかなかった。その中にあの爆笑問題・太田光がいたからだ。

 周知のように太田はほんの1ヵ月ほど前、ラジオで安倍首相を「バカ」と罵倒して炎上したばかりだ。

 3月29日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』でのこと。太田は米軍基地の辺野古移設をめぐって、沖縄の民意を無視し、翁長雄志沖縄県知事に会おうとしない安倍首相をこう批判した。

「安倍っていうバカ野郎」「私は個人的に(安倍首相を)バカだと思ってますけど」「沖縄は日本ですよ。何で日本を守らないのあのバカは」

 これに対して、安倍首相を支持するするネトウヨ、ネトサポたちがヒステリーを起こし、「一国の首相をバカよばわりするとは」「芸人風情が政治に口を出すな」などといった的外れな論理で太田攻撃を展開したのだ。

 しかし、本サイト・リテラはもちろん、この太田の発言を全面擁護してきた。太田の「バカ」という言葉は、選挙で示された民意を踏みにじり、翁長知事に幼稚な嫌がらせをする安倍首相の政治的態度に向けられたものであり、当然の形容である、と。お笑い芸人が権力者を罵倒し、揶揄することについても、他の民主主義国家では当たり前に行われていることであり、芸能人がバッシングを恐れて政治的発言ができないこの国のほうが異常であると指摘。むしろ、そんな状況の中で、太田が自分の意志を鮮明にしたことを高く評価してきた。

 ところが、その太田が安倍首相の誘いに応じて、あんな権力者の宣伝のための宴にノコノコ出かけていたのである。しかも、当日の様子を見ても、さらに翌日のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』のトークを聞いても、批評的な言動をした形跡はまったくない。

 それどころか、安倍首相のほうから近づいてきて「一緒に写真を撮りましょう」といわれ、隣でおどけたポーズをとったあげく、「番組に出てください」などと依頼。安倍首相から「もちろん」と快諾されて喜んでいる始末だ。

本と雑誌のニュースサイト/リテラ

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