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レベチすぎでしょ…初代『ガンダム』主人公アムロ・レイの戦闘能力えげつないシーン選

マグミクス / 2023年11月13日 7時10分

レベチすぎでしょ…初代『ガンダム』主人公アムロ・レイの戦闘能力えげつないシーン選

■マニュアルざっと観でザク撃破!

 1979年にTV放送が開始された、「ファーストガンダム」ことアニメ『機動戦士ガンダム』について、主人公アムロ・レイの戦闘シーンに関するネット上の声を拾ってみました。

 アムロは歴代主人公の中でも最強と謳(うた)われ、その数々の戦闘シーンはいまなお「レベルが違いすぎる」と話題に挙がる様子が見られます。

 そうしたなかでも、やはり初陣の話題は尽きません。アムロが暮らしていた「サイド7」のスペースコロニーへジオン公国軍が襲来、アムロは避難の最中に偶然、「ガンダム」へと乗り込み、そしてマニュアルをほんの僅かな時間、眺めるや否や、初めてとは思えない手さばきでガンダムを操ります。そしてものの数分で「ザク」1機を撃破、さらにその際、コロニー外壁に穴が空いたことに気づいたアムロは、これ以上被害を大きくしないために、もう1機の「ザク」に対してはコックピットをビームサーベルで貫くことで、爆発させることなく無力化したのでした。

 改めて確認しますが、このときアムロはなんの訓練も受けていない民間人です。「本当に15歳か?」「冷静且つ的確過ぎる判断」「一般人が初陣でザクを撃破するとかもはや恐ろしい」といった声が見られます。

 コンスコン機動艦隊との戦いは、アムロの戦闘能力の高さが際立つシーンとして広く知られ、敵の「リック・ドム」を3分足らずの間にひとりで9機も撃破しました。敵の機体の数を「8つ、9つ」と数えながら次々と倒していくその姿はまさにバケモノといえるでしょう。「敵もリック・ドムを与えられるくらいのエリートだっただろうに、相手が悪すぎた」「生死がかかってるのに、数字をカウントしながら倒すのが怖すぎ」などと、引き気味の声がかわされています。

 またシャリア・ブルとの戦いにおいてはニュータイプ能力を開花させ、縦横無尽に迫り来る砲撃を避けながら正確なショットで相手を撃ち落とす神技を繰り出します。「ゲームで相手がこの動きをしていたら大炎上する」と評する声が見られました。

 さらに続くララァ・スンとの戦いでは、エルメスの遠隔操作式無人攻撃ポッド「ビット」のオールレンジ攻撃をかいくぐり、逆にそれらを次々と撃墜します。途中からは敵の進路を予測しながらビームライフルを命中させたり、攻撃を避けながらビームサーベルでビットを迎撃破壊したりと、完璧すぎる戦闘を見せました。この様子に「初見でファンネル(注:ビットのこと)完封をするのはさすがにどうかと思う」との声も挙がっています。

(マグミクス編集部)

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