【あつ森】ちゃちゃまる、ジャック…人気キャラと住みたいプレイヤーを悩ます問題とは

マグミクス / 2020年6月4日 18時10分

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■人気の住民と一緒に生活するための「労力」とは?

 ニンテンドーSwitch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下:あつ森)は、ゲーム内での自由気ままなスローライフが人気のゲームですが、一部には、途方もない“やり込み要素”に精を出しているプレイヤーも存在します。

 熱狂的なファンが行う“やり込み要素”とは、プレイヤーが一緒に住む島のキャラクター(住民)を「厳選」するプレイです。

『あつ森』は最大10体のキャラクター(住民)と一緒に島生活をエンジョイすることができます。この10体は、合計391体の個性的なキャラクターのなかからランダムに選ばれるのですが、候補が400体近くあるなかで、特に人気のキャラクターが目立ってきます。

 例えば、今作『あつ森』より登場したネコの「ジャック」、ヒツジの「ちゃちゃまる」などは特に人気を集めているキャラクターです。「ジャック」はオッドアイに黒縁メガネをかけ、フォーマルな服に身を包んだ猫のキャラクター。その見た目だけでなく、“キザ”な性格にも熱いファンが存在します。

 一方「ちゃちゃまる」は、表情や言動のユニークさが評判になり、SNSでは「ちゃちゃまる」の一挙手一投足をとらえた動画が多くシェアされるなど、幅広い層から注目されるキャラクターです。

 先ほど“住民はランダムに決まる”と書きましたが、厳密に言えば、お気に入りのキャラクターを島に誘致する方法もいくつか存在します。

 なかでも、“時間操作”を伴わないメジャーな方法のひとつは、島の住民枠に空きがある状態で「離島ツアー」に参加し、離島に出現したお目当てのキャラクターを島に勧誘する手段です。懇意のキャラクターが出現するまで、島と離島を何往復もすることになるのです。

 この「離島ツアー」に参加するには、簡単なミッションをこなすことで貯まるゲーム内マイルポイント「たぬきマイレージ」と交換できる「マイル旅行券」が必要になるのですが、お気に入りのキャラクターに出会えるまで離島に通い続けるため、積極的にマイルポイントを集める必要があり、膨大な時間と労力がかかってしまいます。

 ファンの間で“離島ガチャ”と呼ばれるこの方法、本当にプレイヤーを悩ませるのは、単純に作業量の問題だけではありません。

■途中で心が折れてしまう”当たり前”の理由

左端に映るネコの住民「ジャック」。口癖は「キリッ」 (C)Nintendo

 “離島ガチャ”がプレイヤーを悩ませる大きな問題点は、懇意のキャラクターをピンポイントで狙って離島と島を往復している途中、お目当てと同じくらい魅力的なキャラクターに偶然出会ってしまうことにあります。

 思いがけなく出会ってしまった個性的なキャラクターにひと目惚れしてしまうと、当初の予定はどこへやら……同じ島での生活をついつい誘ってしまい”離島ガチャ”は掲げた目標を達成できずに終わってしまいます。

 人気のキャラクターはもちろん魅力的ですし、好きなキャラクターと一緒に生活することにやり甲斐を見出すプレイも『あつ森』に用意された遊び方のひとつです。

 その一方で、プレイを進めていくうちに、最初こそ何とも思っていなかったキャラクターの魅力がどんどん見つかっていくことも、『あつ森』の持つ大きな魅力です。

 一般的な人気不人気はさておき、どんなキャラクターであったとしても、同じ島生活を営むなかで築いた関係性や思い出こそが、自分だけの『あつ森』の世界を創る大きなエッセンスになっていることは間違いないでしょう。

(マグミクス編集部)

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