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『ワンピース』キャラの個性的すぎる笑い方 「さすがに無理があるだろ」の声も…?

マグミクス / 2021年9月8日 12時25分

『ワンピース』キャラの個性的すぎる笑い方 「さすがに無理があるだろ」の声も…?

■「悪魔の実」と笑い方は関係がある?

 マンガ『ワンピース』が人気を集め続ける理由のひとつに、同作で描かれる個性的なキャラクターたちの大きな魅力が挙げられるでしょう。名セリフや必殺技はキャラを色づけする大切な要素ですが、作者の尾田栄一郎先生は“笑い方”でもキャラの個性を引き出しています。

 一般的に笑い声といえば「ワハハハ」「アハハハ」「ウフフフ」といった笑い方が思い浮かびますが、同作では聞いたこと(見たこと)がないような笑い声をあげるキャラが度々登場し、読者の間でも話題になっています。

 ネット上で最も話題になっていた笑い方が、「白ひげ海賊団」の船長であるエドワード・ニューゲートです。他に類を見ない「グララララララ」という笑い方は、生まれつきかどうかは分からないものの、白ひげが食べた悪魔の実「グラグラの実」と強く結びついているのではと推測できます。

 また敵キャラでは、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)の「ゼハハハ」や、アーロンの「シャハハハ」、エネルの「ヤハハハハ」といった笑い方もかなり個性的です。特に笑い始めの1文字目がかなり独特ですが、後に続く“ハハハ”という笑い方は一般的と言えるのではないでしょうか。

 一方、「絶対に笑いづらいでしょ!」とツッコまずにはいられないキャラも。「パンクハザード編」に登場する科学者・シーザーは「シュロロロ」と笑っており、「ホロホロの実」の能力者・ペローナに至っては「ホロホロホロ」という笑い声を漏らしています。

 白ひげも含めて、“ラ行”が入っている笑い方は、マンガといえど非常にレアなケース。実際にマネしてみようと思って声に出してみたところ、発音が難しくてうまく笑えませんでした。

 とはいえ、個性的な“笑い方”のおかげで強い印象が残り、キャラを覚えやすくなるのも事実。ファンによっては「現実的にありえない」とは思いつつ、笑い声も含めてキャラを愛せるほどの魅力を感じるのではないでしょうか。

(マグミクス編集部)

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