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ギャップが魅力 “スキンヘッドキャラ”4人 お笑い担当と思いきや「最強!?」

マグミクス / 2021年10月2日 18時10分

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■“宇宙最強”のエイリアンハンターや、1000年間死神の“頂点”に立つ男

 マンガやアニメにおいて、登場する機会が意外と多いキャラクターの特徴といえば“スキンヘッド”。名作『ドラゴンボール』のクリリンや亀仙人をはじめとして、お笑い担当かと思いきや作品の重要人物である“スキンヘッドキャラ”が脳裏に思い浮かぶ読者の方は決して少なくないと思います。

 この記事では、マンガ・アニメ界最強レベルの戦闘力を誇る“スキンヘッドキャラ”を4人選んで、魅力的なギャップや作品の面白さを紹介します。

●『銀魂』星海坊主

『銀魂』のスキンヘッドキャラといえば、メインキャラクターの神楽(かぐら)の父・星海坊主(うみぼうず)です。

 星海坊主は、戦闘民族「夜兎(やと)族」のエイリアンハンター。傘一本で軍艦の大砲をしのぎ、巨大な宇宙生物をも一刀両断してしまう戦闘力から“宇宙最強”と呼ばれる猛者です。同作のなかでも最強ランクのキャラクターですが、ギャグ回で登場することが多く、主人公・銀さんなどからスキンヘッドネタでいじられる愛すべきキャラクターなのです。

 ちなみに、初登場したアニメ第40話「子作りは計画的に」では、すだれ頭でしたが、寝ボケていた神楽に好物の酢昆布と間違われて髪をむしられ食べられてしまったことで、スキンヘッド状態になりました。

 星海坊主の魅力がたっぷり詰まっているエピソードのひとつが、アニメ第329話「大人の階段は昇り階段とは限らない」。物語序盤は、星海坊主が増毛パウダーを頭にふりかけるシーンなど、スキンヘッドネタで笑わせてくれます。

 その後、娘の神楽に彼氏ができた知らせを聞いた星海坊主は大慌て。神楽が大人になっていくことをなかなか受け入れられずにいる姿が、“宇宙最強”と呼ばれているとは思えない、リアルな父親の心情を表しています。そして、最終的にその彼氏が地球を滅ぼそうとした際には、圧倒的戦闘力を見せてくれるという、星海坊主の魅力が詰まった放送回でした。

 他にも、烙陽決戦篇で息子・神威(かむい)と戦う姿や、アニメ最終章の第359話「無職は何者にも染まらない」で星海坊主、神楽、神威の家族3人が初めて共闘するシーンなど、活躍すべき回はたくさんあります。

●『BLEACH』山本元柳斎重國

山本元柳斎重國が表紙を飾る『BLEACH』第45巻(著:久保帯人/集英社)

 続いては、最終章「千年血戦篇」のアニメ化が発表されて話題沸騰中の人気作『BLEACH』。同作のスキンヘッドキャラといえば、「パチンコ玉」や「つるりん」といったあだ名を持つ護廷十三隊の十一番隊第三席・斑目一角(まだらめ・いっかく)が思い浮かぶ方も多いでしょう。ここでは「千年血戦篇」にて圧倒的戦闘力で活躍する、護廷十三隊総隊長にして一番隊隊長を務めた山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさい・しげくに)を紹介します。

 見た目はおじいさんですが、その鍛え抜かれた体は圧巻。約1000年間ものあいだ護廷十三隊のトップに君臨し続ける最強の死神です。武器の斬魄刀は炎熱系最古にして最強の「流刃若火(りゅうじんじゃっか)」。解放すると周囲一帯を炎に包む高い攻撃力を有します。

 そしてなんといっても最終形態・卍解「残火の太刀」がチート級の強さを誇ります。その必殺技を簡単に紹介します。

「東・旭日刃(きょくじつじん)」:流刃若火の火力の全てを刃先に集約した状態です。この刃先に触れたものを灰塵にしてしまいます。また、刃先に触れるだけで地面が割れるほどの攻撃力を誇ります。

「西・残日獄衣(ざんじつごくい)」:山本元柳斎から出る超高濃度の霊圧が1500万度の炎となって身を包む最強の防御。本人は「太陽を身にまとっているような状態」だと説明しています。

「南・火火十万億死大葬陣(かかじゅうまんおくしだいそうじん)」:山本元柳斎がこれまで戦い、斬り捨てた者たちを真っ黒なガイコツとして復活させ、敵とみなした者を塵になるまで追い詰め続けます。

「北・天地灰尽(てんちかいじん)」:刀を横薙ぎに一閃させることで刀身の延長上にあるものを消し飛ばす、主人公・黒崎一護の「月牙天衝(げつがてんしょう)」のように遠距離型の最強の攻撃です。

 滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハとの戦いを描いた「千年血戦篇」で、山本元柳斎の活躍に注目してみてはいかがでしょうか。

■パンチ1発(ワンパン)で倒してしまう“アニメ界最強”ヒーローとは!?

●『ワンパンマン』サイタマ

『ワンパンマン』第1巻(著:村田雄介/集英社)

 続いてのスキンヘッドキャラは、「となりのヤングジャンプ」で連載中の人気作『ワンパンマン』。あまりにも強くて、1発のパンチ“ワンパン”でいかなる強敵でも倒してしまう最強ヒーロー、主人公のサイタマです。

 基本情報として、サイタマは25歳にしてツルツルのスキンヘッドなのですが、初登場時はフサフサの髪の毛がありました。しかし、ヒーローを目指して3年間必死にトレーニングを続けた結果、毛髪と引き換えに異次元の強さを手に入れたのです。

 一見、完全に“ギャグギャラ”とも言える見た目ですが、その戦闘力は規格外。街が壊滅するほどの隕石や、人類を滅ぼそうとする海人族の王、物理攻撃が一切効かない怪人などを全て“ワンパン”で終わらせるのです。そんなサイタマの必殺技のひとつが「マジ殴り」。惑星を吹き飛ばすほどの威力と言われる怪人・ボロスの破壊光線を、本気のパンチ1発の風圧で押し返す凄まじい威力を見せました。

 また防御力も規格外で、上記のような敵と戦っても基本的に傷ひとつきません。サイタマ最大の負傷といえば、番外編で猫に顔を引っかかれて傷ができたくらいのもの。“マンガ・アニメ界最強”と目される筆頭キャラクターです。

●『僕のヒーローアカデミア』オールフォーワン

『僕のヒーローアカデミア』第5期キービジュアル (C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 最後は、2021年9月に第5期の最終回を迎えつつも第6期の制作が決定し、ますます盛り上がりを見せている人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』から紹介します。

 作品は、世界総人口の8割が「個性」と呼ばれる何らかの特異体質を持つ超人社会。ヒーローと敵(ヴィラン)が織り成す人間ドラマ、バトルシーンが人気を集めています。

 そんな同作にスキンヘッド姿で登場するキャラが、ヒーローにとって最大の敵で“悪の帝王”と呼ばれるオールフォーワンです。作品の象徴的キャラクターで元ナンバーワンヒーロー・オールマイトが一度は倒したヴィランでしたが、その際に負った深手の影響でスキンヘッド姿になっているようです。

 なんといっても個性「オールフォーワン」がまさに無敵。他者の個性を奪って自分の個性として使うことができる能力。それらの能力を複合させて使うこともできます。つまり、ほとんどの人が個性を持つ超人社会において、これ以上ない最強の個性なのです。

 現在は、捕縛されて特殊な拘置所に隔離されつつも圧倒的な存在感を見せるオールフォーワン。第6期ではどんな活躍を見せるのか……目が離せません。

* * *

 以上、マンガ・アニメ界最強レベルの戦闘力を誇る“スキンヘッドキャラ”を紹介しました。他にも紹介したいキャラクターはまだまだ存在します。皆さんの心に残っている“スキンヘッドキャラ”は何ですか?

(中島憲太郎)

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