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20年前、子供たちがお年玉で買ったゲームは? 次々と発表されるタイトルに計画が崩れる!

マグミクス / 2022年1月18日 17時10分

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■PS2、ゲームキューブで多くの名作が発表された2002年

 新春に新作タイトルの発表が相次ぎ、特売セールが賑わうことに今も昔も変わりはありません。ゲームメーカーが年末年始を書き入れ時と捉える理由は、もちろんクリスマスプレゼントとお年玉。子供にとって「ゲームを手に入れられるチャンス」が短期間に二度訪れるからです。そして、クリスマスよりもお年玉で購入されるゲームソフトのほうが、子供自身の好みが直接反映されやすいでしょう。

 今から約20年前、PlayStation 2(以下、PS2)、ニンテンドーゲームキューブ(以下、GC)がしのぎを削っていた2002年の売れ筋タイトルを振り返りつつ、当時の子供たちに選ばれてきたゲームソフトと、その理由を紹介していきたいと思います。

 まず『鬼武者』。PS2のローンチタイトルかつ、本ハードで初めてミリオンセラーを達成した戦国サバイバルアクションゲームです。「空前絶後のバッサリ感」のキャッチコピーの通り、俳優の金城武さんの容貌をモデリングした主人公が刀で魔物を切り倒す爽快感と美麗なビジュアルが、多くのゲーマーの注目を集めました。

 また、本作の発売元は「バイオハザード」シリーズでもおなじみのカプコン。銃火器ではなく、刀を用いたスピード感のある近接3Dアクションゲームに、PS2がもたらす「未来」を見た子供たちも少なくなかったように思えます。

 とは言え、同年の3月に『鬼武者2』、PS2のアクションRPGでいえば、スクウェア(現:スクウェア・エニックス)とディズニーがタッグを組んだ怪作『KINGDOM HEARTS(キングダム ハーツ)』が発売されることもアナウンスされていました。普段持つことのない大金を手に、予定を変更した子供も多かったはずです。

 お年玉の使い道は、好みだけでなく「計画性」も重要でした。お目当てのソフトを決めてゲームショップに行っても、並んでいるソフトを前に目移りすることもしばしばです。魅力的なソフトが続々と発表され、特段誘惑が多かった年が2002年でした。

 次に、GCで人気を博したゲームソフトにも注目します。

■コントローラーさえ持っていれば『スマブラDX』を買う必要はない?

キャラクターが大幅追加された『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(任天堂)は、友達の家にあればいい!?

 PS2とGCはいずれもテレビにつなげる家庭用ゲームハードでしたが、それぞれの人気タイトルを見比べてみると、遊ばれるシーンや対象人数は同じでないことが分かります。

 もちろん、2002年下半期にはGCからも『スーパーマリオサンシャイン』や『ゼルダの伝説 風のタクト』など、今でも愛される名作3Dアクションゲームが発売されますが、20年前の1月、GCで最も注目を集めていたタイトルは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(以下、スマブラDX)でしょう。

 発売こそ2001年11月下旬でしたが、リリースから1か月強で2001年の年間ゲームソフト売上ランキング上位に食い込んでいることからも、その人気の高さが分かります。

『スマブラDX』を購入するかどうか……子供たちを悩ませたポイントは「友達の誰かが買ってくれさえすれば自分が購入する必要はない」計算もあったのではないでしょうか。コントローラーのみを購入することで、以降に発売される『マリオパーティ4』『マリオカート ダブルダッシュ!!』も、友達の家で”タダ乗り”するように遊ぶこともできてしまえるからです。

 ここまで2大ゲームハードのタイトルを紹介してきましたが、それ以上に2002年に最も売れたゲームソフトはゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』ですし、マイクロソフトが2001年に発表したXBOXにお年玉を使った子供も多かったでしょう。

 お年玉は子供にとって目がくらむほどの大金です。センスや計画性が試される幼少期のチョイスは、今後のゲームライフにも多大な影響を及ぼしやすい、と考えることもできそうです。

(ふみくん)

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