最明寺:本堂をピンクに 「ピンクリボン月間」をPR

毎日新聞 / 2018年10月12日 10時0分

乳がんキャンペーンでピンクにライトアップされた最明寺の本堂=埼玉県川越市小ケ谷で、仲村隆撮影

 埼玉県川越市小ケ谷の最明寺で、夜間に本堂をピンクに染めるライトアップが人気を集めている。寺が参加する乳がんの早期発見・治療を推進するキャンペーン「ピンクリボン月間」のPRの一環で、檀家(だんか)以外の人たちも見学に訪れている。28日まで。

 県内のがん緩和ケア病棟でカウンセラーとして活動している副住職の千田明寛さん(30)が、がんの早期発見や検査の大切さを、お寺から発信したいと発案した。

 今月1日から8基のスポットライトを使って実施し、毎晩午後6時から10時まで。27日には女性を中心にしたジャズコンサートや、がんと診断されたがんサバイバー向けのヨガ体験などのチャリティーイベントも予定されている。

 千田さんは「お寺は、お葬式など死後にお世話になる場所というイメージが強いが、社会活動にも積極的に関わっていきたい」と話している。【仲村隆】

毎日新聞

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