直径1.5メートルの巨大キノコ 埼玉・坂戸で

毎日新聞 / 2019年9月13日 0時9分

雑木林に生えていたニオウシメジと、発見した水村義篤さん=埼玉県坂戸市塚越で2019年9月6日午後2時16分、仲村隆撮影

 埼玉県坂戸市の雑木林で、1株の直径が1.5メートル以上ある巨大な白いキノコが見つかり、話題になっている。県寄居林業事務所森林研究室が調べたところ、見つかったのはアジア・アフリカに分布し、九州・沖縄でも自生するシメジの仲間のニオウシメジと判明した。埼玉県内で見つかるのは珍しいという。

 ニオウシメジが見つかったのは、同市塚越の農業、水村義篤さん(73)の雑木林。柄の高さ約50センチ、傘が直径30センチのキノコが、50本ほど束になって生えている。2年前にも同じキノコが2株見られたが、今回は9株で、いずれも大きいという。

 水村さんによると、8月20日ごろに地面に出て、どんどん大きくなったという。水村さんは「暖かいところに分布すると聞いて、坂戸で生えたのは地球温暖化の影響があるのかと思った」と話していた。【仲村隆】

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