プレイドのKARTE、ウェブ接客プラットフォームからCXプラットフォームへ進化

MarkeZine / 2018年4月17日 10時30分

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既存のマーケティング環境(左上)と、今回リリースするKARTEの新機能5つのプロット

 プレイドは、同社が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」のBI(ブランドアイデンティティ)を変更し、サービスの立ち位置を「CX(顧客体験)プラットフォーム」に再定義、機能を大幅に拡張する。顧客の感情がわかる「スコア」や、顧客の行動を動画で見ることのできる「ライブ(仮称)」等のサービス提供を開始する。

 今回の機能拡張で下記の機能群が加わり、顧客を「人としてより理解できる」プラットフォームになることを目指す。

【リリースする機能(一部夏頃リリースを予定)】
1) スコア(β版)
 顧客一人ひとりの体験文脈をリアルタイムに数値化する機能。これまでの全行動から、サービスとのエンゲージメントや感情・趣向を視覚化することでその瞬間の浮き沈み把握・その先の予測を可能にする。2)レポート
 サービス全体の傾向をチャートや数表で可視化する機能。ユーザー、アクション等複数の軸を元に、全体のトレンドや特徴的な顧客像の把握が可能となり、顧客を「知る」上での着眼点を得ることができる。
3)ボード
 顧客の属性や行動の統計値を、チャートやファネルを使って直感的に見ることができる機能。特定ターゲットに絞り込んで詳細な行動を確認したり、比較をする等により、サイトの課題や施策のヒントを見つけることができる。
4)ストーリー
 顧客一人ひとりのこれまでの全行動を時間軸に沿って可視化する機能。KARTEで保持する多様なデータから、顧客のこれまで/リアルタイムの実行動を見ることで、納得感や共感度の高い仮説を生むことができる。
5)ライブ(仮称、今夏正式リリース)
 顧客一人ひとりの実行動を動画で見ることができる機能。映し出されたリアルな動きから顧客(エンドユーザー)と同じ視点で体験を見ることで、直感的な理解を促し、新たな発見・発想を生み出すきっかけを作ることができる。
既存のマーケティング環境(左上)と、今回リリースするKARTEの新機能5つのプロット

 また、プレイドではKARTEサービスサイトのリニューアルも行った。2015年3月のKARTEローンチから使用してきたサービスロゴも刷新。新たなロゴは、KARTEがあることでサービス提供者と顧客が向き合うことを可能とし、サービス提供者には「顧客目線で人としての気づきや発想を生かす仕事」、その先の顧客には「人らしい体験や感動」を提供するという「CX(顧客体験)プラットフォーム」に込めた思いを表現している。

KARTEの新サービスロゴ

MarkeZine編集部[著]

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