ゼンリンデータコムとCCI、緯度経度データから導いたペルソナ・来店情報を活用したネット広告を配信

MarkeZine / 2019年8月5日 8時30分

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 ゼンリンデータコムは、サイバー・コミュニケーションズが提供するデータコンサルティングサービス「DataCurrent」の一環として、ゼンリングループが保有する緯度経度データを基に推定されたペルソナ情報やリアル店舗来訪情報を用いたネット広告配信サービスの提供を開始した。

 DataCurrentは月間4億ユニークブラウザー(UB)、1億のモバイル広告IDを保有しているDMPを基にしたCCIのデータコンサルティングサービスで、データ解析をもとにセグメントを生成・提供する。

 本取り組みでは、CCIが保有するモバイル端末の位置情報データと、ゼンリングループが保有する緯度経度から推測されるペルソナ情報「Chomonicx」や商業施設等の位置情報を掛け合わせることで、様々なクラスター分類やリアル店舗の来訪に基づいた消費活動および興味関心を、広告配信可能なセグメントとして提供する。

 Chomonicxはライフスタイルに関係する12の統計データをもとに全国の町丁目単位国勢調査を基盤に作り上げたジオデモグラフィックデータ。日本全国の町丁目を38のクラスターに分類している。

 既にDataCurrentと連携しているDSP等の広告配信プラットフォームで、主にモバイルアプリ環境に向けた広告配信施策への活用が可能。マーケターはライフスタイル分類やオフラインの来店行動に基づき広告配信設計をすることで、顧客とのコミュニケーション最適化を実現できるという。

MarkeZine編集部[著]

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