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<誰かが書いた答弁書を読むだけ?>「云々」を「デンデン」と読む安倍晋三首相

メディアゴン / 2017年1月27日 7時30分

保科省吾[コラムニスト]

* * *

次の漢字にふりがなをつけなさい。

 「訂正云々」

フジテレビ「めちゃ×2イケてる」のヒット企画「学力テスト」で、この漢字に「テイセイデンデン」とフリガナをつける芸能人有名人がいたら、必ずや、岡村隆史に取り上げられてさんざんイジられるに違いない。

ましてや間違えたのが時の総理大臣だとしたら。

朝日新聞デジタルによればことの顛末はこうだ。

 「24日の代表質問では、首相が施政方針演説で『ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない』と述べたことに対し、蓮舫氏が『まるで我々がずっと批判に明け暮れているとの言い方は訂正してください』と問いただした。これに対して、首相は『民進党の皆さんだとは一言も言っていないわけで、自らに思い当たる節がなければ、ただ聞いていただければ良いんだろうと思うわけで、訂正でんでんという指摘は全く当たらない』と答えた。官邸幹部は『云々』と『伝々』はよく似ているとして誤読だったことを認めた」

このやりとりはYouTubeで確認することが出来るが、安倍首相はだれかが書いた答弁書を読み上げる形で答えていることが分かる。首相のスピーチライターとしては、日経BP出身の内閣官房参与・谷口智彦氏が知られている。

【参考】トランプ大統領の暴言連発に日本人が学ぶこと

こういう些末な間違いを指摘するのは、日本では、品性がない、大人げない態度だとされる。もし、同じことが中学のが授業中に起こり、だれかが指摘したら、指摘したものはそれは、いじめだと先生に注意されるかも知れない。しかし、間違えた当人には「デンデン」というあだ名が付くだろう。

昔、文化放送の深夜番組「セイ!ヤング」に「天才・秀才・バカ」という人気コーナーがあった。そこで発表されたネタ。

 もし先生が黒板にまちがった漢字を書いたら・・・
 *バカはそのままノートに写す。
 *秀才は先生間違ってますと指摘して訂正させる。
 *天才は黙って正しい漢字をノートに書く。

そこから類推すると、デンデン総理を行政府の長として頂くわれわれ日本国民は秀才か天才でなければ道を間違うことになるかも知れない。

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