食べちゃダメ!? 「失恋したときに甘いもの」は余計にオチルかも…

Menjoy / 2014年12月12日 22時30分

食べちゃダメ!? 「失恋したときに甘いもの」は余計にオチルかも…

なんかイライラする。そんなとき、あなたはどうしていますか。知らず知らずのうちに甘いものが食べたくなる。そんなひとは、少なくないとおもいます。

ですが、アメリカ・エモリー大学のコンスタンス・ハーレル氏らの研究によれば、甘いものを食べると、うつ病や不安のリスクを上昇させる可能性があることがわかったんです。

ということは、イライラしているときに甘いものを食べると、ますます不安になったりしてしまうということ。それって、マイナス効果ですよね。いったいどういうことか、研究内容を紹介します。

 

■フルクトースが影響

甘いものといっても、うつ病や不安のリスクを上昇させる可能性があるのはフルクトースという成分。これは、ハチミツ、果実、ベリー、メロンなどに含まれる果糖です。

果糖って、ジュースやお菓子などの成分表示をみてみると、たいてい入っていますよね。

コンスタンス・ハーレル氏らが、10週間にわたって、若いラットと大人のラットを2つのグループにわけ、一方には果糖がたくさん含まれたエサを、もう一方のグループには標準のエサを与えて実験をおこないました。

すると、果糖がたくさん含まれたエサを与えられたラットに、抑うつ行動がみられるようになったんです。ですが、じつはこれ、抑うつ行動がみられたのは若いラットだけで、大人のラットにはみられませんでした。

つまり、子どもなど若いときに甘いものを多く食べると、うつ病や不安のリスクが上昇するということなんです。もちろんこれは、ラットを使った実験のため、人間にもどの程度あてはまるかは、今後の研究を待つ必要があります。

ですが、失恋などで悩んでいるときにストレス発散だとおもってケーキバイキングなんかにいったりすると、ますます落ち込んでしまうってこともあるかもしれませんよ。

すぐに影響が出なかったとしても、失恋したからとケーキをたくさん食べてしまうと、体重が増加してしまい、鏡で自分の姿を見て結果的に落ち込んでしまうこともあるでしょうから、ほどほどにしておいたほうが良さそうですね。

 

いかがですか。甘いものは、ほどほどにしておいたほうがいいかもしれませんね。

 

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【参考】

※ Developmental high-fructose diet consumption increases depressive-like and anxiety-like behavior and remodels the hypothalamic transcriptome – C. S. HARRELLら

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